久しぶりの探鳥。
富士山
少し靄が掛かっていますが、秋晴れの小鳥日和。
エゾビタキ 早速、姿を現してくれました。
あちらこちらに、今年生まれの幼鳥がたくさん見られました。
夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャツカ半島南部等で繁殖し、
冬季はフィリピンやニューギニア等へ南下し越冬します。
日本では「旅鳥」として春と秋の渡りの時期のみ見られる貴重な鳥です。
水浴びで身体をキレイしてくださいね!
3羽も一緒に!
オオタカ
数は少ないですが、この日「タカの渡り」(サシバ、ハチクマ)を見ることができました。
遠くに「江の島」も
もう少し時期が早めれば、オオルリやコサメビタキなど夏鳥もたくさん見ることができます。
[確認した鳥]
キジバト、コゲラ、アオゲラ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、エゾビタキ、トビ、オオタカ、サシバ、モズ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キビタキ、アマツバメ、ツバメ、イワツバメ、メジロ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス