先日、久しぶりにシギチを見て以来、もう一度シギチが見てみたくなり干潟へ!少し朝早く行ってみることにしました。今期はシギチ飛来数が少ないとの話も耳にしていましたが・・・
オオソロハシシギ/L39cm やはり一番、目立ちます! (右奥はオグロシギ)
オグロシギ(幼鳥)/L38cm
オバシギ/L27cm
メダイチドリ/L19cm
ダイゼン/L29cm
トウネン/L15cm
ミユビシギ/L19cm
画像は見にくいですが、全て幼鳥だと思われます。幼鳥は肩羽に黒い軸班が出るが、成鳥は均一に白っぽく灰白色に見える。
ミユビシギ/L19cm(幼鳥)
キリアイ/L16cm(幼鳥?)
ハマシギ/L21cm(成鳥 冬羽) 嘴の長さ、形状に特徴あり。
ヒメハマシギ/L15cm 大きさ、色、行動ともにトウネンと似ていて見分けがつきにくい。嘴の長さやシルエットが違う。
ヨーロッパトウネン
トウネンと比べ脚が長い、初列が尾羽より長い。またのどが白い。周囲のトウネンと比べ、色合いや行動が(単独行動をしていていました)違い目立っていました。
その他、私は確認できませんでしたがキョウジョシギもまだいたそうです。また、「キアシシギ」が今秋は少ないのではないでしょうか。今回も1羽も見つけることが出来ませんでした。越冬地や繁殖地で何かあったのでしょうか。
[確認した鳥]
カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、ハジロカイツブリ、セグロカモメ、ウミネコ、ユリカモメ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、オグロシギ、オバシギ、コオバシギ、ハマシギ、シロチドリ、トウネン、ミユビシギ、キリアイ、ダイゼン、ヒメハマシギ、ヨーロッパトウネン(ニシトウネン)、メダイチドリ、コチドリ、ソリハシシギ、ハヤブサ、ハクセキレイなど
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