3月に入り暖かくなりましたが、山間部の冬鳥はどうでしょうか。
林道を散策してすぐのこと。
「ツリリリ」その声の方向に・・・
カヤクグリでした。
”深い緑”とも言える色の湖を横目に林道を散策します。
頭上より「フィー、フィー」と声が聞こえ、しばらく待ち構えていると・・・
数は少なかったですが、高い枝先で新芽を採餌していました。
ルリビタキ
こちらも数は少なかったです。また、年末年始にたくさん見かけたジョウビタキはほとんど見かけることはありませんでした。
ガビチョウ
ツグミ、シロハラも1-2羽だけ確認。だいぶ冬鳥が減ってしまっているように思います。
繁殖期でしょうか、鳴き交わしながら2羽のヤマセミが飛翔していたとのこと。
(我々は声だけ確認しました。)
その他、遠くでウグイスやミソサザイ、コラガのさえずりが聞こえていました。
”キョロン”とアカハラのような声も聞こえました。もしかしたらシロハラのさえずり?と思ってしまいました・・・
これだけ暖かくなりましたが、たくさんの冬鳥が見ら満足でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます