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余情残心-伝えたい「和」のこころ- 1

2012-05-31 05:53:29 | 哲学の窓
加賀 昭一先生が書かれた『余情残心-伝えたい「和」のこころ-』から、印象に残った言葉を集めてみます。



その1回目。


反省 + 反省 = ゼロ

反省 + 実践 = 前進

反省 + 感謝 = 飛躍


石川 洋 さんの『生きる覚悟』(致知出版)からの引用です。

この3点目は、もちろん、反省+実践+感謝 と解釈するべきだと思います。


石川 洋さんは、栃木県出身の作家・講師です。

17歳の時に一燈園創始者「西田天香師」に出会い、入園を決意します。

平成10年に一燈園を離れ、市井の托鉢者として再出発。以後、PHPゼミナールの他、企業・団体などの講師として多数のファンを持ち、受講生に「人としての生きざま」を問いかけ、感動を呼んでいます。

主な著書に「一日一日を生きる」「やるなら決めよ決めたら迷うな」「ありがとう宣言」「生命讃歌お伽噺」「生きる覚悟人は生まれ変わることができる」「石川洋 こころの杖ことば」「崖っぷちからの夜明け 病で学んだ弱さの中の生命力」「君よ、志を持って生きてみないか 橋本左内『啓発録』を読む」「無いから出来る大石順教尼の生涯」「ひとりじゃないよ」「捨てなければ得られない」などがあります。


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