昨晩、「縁」と並んで、最も印象的だったのが、信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょい です。
信州の山を表現した幟
しかし、あくまでも目指すは笑顔と元気。
その躍動感は、縁 にも劣らないものでした。
旗を場面転換に効果的に使っています。しかし、決して派手ではありません。
後半の盛り上げも見事でした。
見事な統一感で、観客を魅了します。
幟を変えることで背景を変え . . . 本文を読む
昨晩は、毎年恒例の第11回にっぽんど真ん中祭り本祭1日目へ行ってきました。
久屋大通公園会場メインステージ前は、熱気がムンムン。それもそのはず、2009ファイナルシード決定戦が始まるからです。
オープニングでは、ゲスト演舞 北海道大学”縁”が登場です。
私が個人的に、最も好きなチームです。衣装や小道具にこだわらず、笑顔と元気で勝負しているからです。
今年も期待を裏切らない熱演で . . . 本文を読む
昨日の江南市の市教研は、夏井いつき先生をお招きしての「句会ライブ」でした。
夏井先生は、中学校の先生から俳人になった人で、俳句を身近にする運動を日本中で続けています。
この日も、実際に句会ライブを行いました。
句会ライブとは、たくさんの人たちと一緒に楽しむための新しい句会の形です。
「いわし雲」というお題があるので、参加者は、残りの12文字を考えるだけです。
俳句なんて作れないと . . . 本文を読む
夏だというのに、インフルエンザが流行しています。
さすがに新型。
これは、これまでにない経験です。学校が始まる9月からは、特に警戒が必要です。
昨冬は4年ぶりの大流行で、2種類が同時に流行し、私が勤務した学校でもインフルエンザに2度かかる生徒もいました。
ここで、インフルエンザについてのおさらいです。NHK「ためしてガッテン!」がネタ元です。
インフルエンザウイルスの増殖力はけた . . . 本文を読む
昨晩は、恒例のホテルアソシアおもしろ学校でした。
講師は、扶桑北中学校長の松浦 茂先生。簡単なおもちゃ作りと、ペーパークラフトを行いました。
「へこへこ」は、紙テープを折ったものに息を吹きかけるだけのもので、すぐに作ることができます。へこへこしながら前進していく動きがおもしろく、宴会芸でも受けそうです。
「ストーローロケット」は、2本のストローで作ります。これも、的を作れば、とて . . . 本文を読む
昨年、校長日記に書いたもののリメイクです。
今日8月15日は全国戦没者追悼式が開かれる、64回目の終戦記念日です。
あらためて、先の大戦において亡くなられた内外の方々を追悼し、平和を祈念したいと思います。
今日の各新聞の社説は、毎日を除いて、終戦記念日にちなんだものでした。全く異なる視点から、それぞれ読み応えのあるものでした。ぜひご覧ください。
社説リンク
中日新聞の特集 . . . 本文を読む
ついに、社楽の会のホームページのカウンターが60万になりました。
平成9年に立ち上げたので、13年目の事になります。
偶然、朝開いたら600000だったので、画像を保存しました。
なんとなくうれしい気がします。
社楽の会HP . . . 本文を読む
前回の続きです。
かつて、フィボナッチ数列にとても興味を持った時期があります。 雑誌『NEWTON』の特集を見てからのことです。
イタリアの数学者フィボナッチは次の問題を出しました。
Q 1つがいの兎は、産まれて2か月後から毎月1つがいずつの兎を産む。1つがいの兎は1年の間に何つがいの兎になるか?
この答えが、前回のフィボナッチ数列になるのですが、これが魔法の数列なのです。
. . . 本文を読む
台風9号が明日の早朝に接近するようです。
さて、昨日は裁判員制度の問題点を指摘しましたが、だからといって私は制度に反対しているわけではありません。
運用面の課題はまだまだありますが、社会科教師として、市民参加という方向には賛成です。
その理由は…。
みなさんもよく知っている三権分立。フランスのモンテスキューが『法の精神』で唱えました。
国家権力を3つの機関に分散させ、各機関に他 . . . 本文を読む
酒井容疑者逮捕状のニュースは、裁判員制度の公式PR映画「審理」の配布やホームページでの動画配信にまで影響が出てしまいました。
裁判員制度というと、いつも、三谷幸喜脚本の映画「12人の優しい日本人」を思い出します。
映画では、ある陪審審理のために、いろんなタイプの12人の陪審員が、ある男性の死をめぐって、有罪か無罪かで激論を交わします。その流れも、一人の発言で大きく揺れ動きますが、最後には一 . . . 本文を読む
かつて夢中で読んだ手塚 治の「火の鳥」。その「太陽編」は、壬申の乱が舞台でした。 外来宗教である仏教で国をまとめようとする天智・大友側と、日本在来の神々を盾にする大海人側との戦争として描いていたように記憶しています。 その壬申の乱で最も活躍したのが、美濃国各務郡の村国男依です。 各務郷とはいえ、お囲い堤のできる前を想像してください。 今でこそ、愛知県と岐阜県の境は明確ですが、当時は枝分かれた川筋が . . . 本文を読む
犬山から木曽川河口に至る約50kmの堤防が「お囲い堤」。 世界に類を見ない大堤を称して、「ミニ万里の長城」と言う人もいます。尾張平野をすっぽりと守ってくれています。 三河出身の家康は、日本全体を眺めたときの、尾張地域がもつ経済的、政治的、軍事的重要性を強く認識していました。 その尾張を守るために、丈夫な長い堤防を造らせたのです。 慶長13年(1608)からわずか2年で完成しました。 並行して、木曽 . . . 本文を読む
NHK4日22時からの番組が「たったひとりの反乱」。
立場の弱い人たちが困難に挑み、乗り越えていく姿を描いたNHKのドキュメンタリードラマシリーズの第2話です。
7月15日 読売新聞には次のように紹介されています。
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「突然の娘の死 医療の壁と闘った8年間」は、すぐに退院できるはずだった5歳の娘が亡くなり、真相究明を求めて病院を訴えた両親の物語。
患者に . . . 本文を読む
梅雨が明けました。今朝も蝉が短い夏を取り戻そうと思うのか、元気に鳴いています。 すいとぴあ江南の4階にはトレーニングルームがあります。雨で外を走れない日には、この4階でトレーニングをしています。 この土日も通いましたが、窓の外を見ると、正面に愛岐大橋。 手前に草井の渡し跡、そして対岸には前渡不動を見渡すことができます。 ここが、まさに、承久の乱の時に、北条泰時率いる10万の軍勢が渡って都へ攻め上っ . . . 本文を読む