どんな雑誌が売れているの?~日本雑誌協会~
ここから調べることができます。

https://www.j-magazine.or.jp/user/printed/index
たとえば

印刷証明付き発行部数とは
日本雑誌協会(雑協、JMPA)が、2004年秋から客観的データに基づいて公表している雑誌の1号あたりの平均印刷部数。四半期ごとに公表される。
従来、雑誌の発行部数や販売部数は、出版社の自己申告による公称部数が大勢を占めていた。そのため、実数の数倍の水増し発表が常態化しており、このことについては、広告主が大きく問題視していた。
雑誌部数データとしては、第三者機関である日本ABC協会が年に2回行う公査報告(発行元立ち入り調査で実売部数公表)があるが、同公査への参加雑誌は、2011年3月31日現在、わずか164誌にとどまっている。
そこで雑協は、広告主の信頼を得ようと、自己申告を排した雑誌印刷部数公表制を導入。雑協が、第三者機関である大手・中堅印刷会社加盟の印刷工業会を通して、出版社が守秘義務解除に同意した雑誌の印刷部数証明を提出してもらい、これを雑協の「マガジンデータ」(年次発行)で公表するようになった。
現在では、Webでも検索できるようになっており、2011年10月~12月算定期間において、370誌が収録されている。
なお、日本ABC協会の公査報告は実売部数が公表されるのに対し、印刷証明付発行部数は印刷部数が公表されるため、返品により売れ残った部数については含まれないことに注意する必要がある。
ここから調べることができます。

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たとえば

印刷証明付き発行部数とは
日本雑誌協会(雑協、JMPA)が、2004年秋から客観的データに基づいて公表している雑誌の1号あたりの平均印刷部数。四半期ごとに公表される。
従来、雑誌の発行部数や販売部数は、出版社の自己申告による公称部数が大勢を占めていた。そのため、実数の数倍の水増し発表が常態化しており、このことについては、広告主が大きく問題視していた。
雑誌部数データとしては、第三者機関である日本ABC協会が年に2回行う公査報告(発行元立ち入り調査で実売部数公表)があるが、同公査への参加雑誌は、2011年3月31日現在、わずか164誌にとどまっている。
そこで雑協は、広告主の信頼を得ようと、自己申告を排した雑誌印刷部数公表制を導入。雑協が、第三者機関である大手・中堅印刷会社加盟の印刷工業会を通して、出版社が守秘義務解除に同意した雑誌の印刷部数証明を提出してもらい、これを雑協の「マガジンデータ」(年次発行)で公表するようになった。
現在では、Webでも検索できるようになっており、2011年10月~12月算定期間において、370誌が収録されている。
なお、日本ABC協会の公査報告は実売部数が公表されるのに対し、印刷証明付発行部数は印刷部数が公表されるため、返品により売れ残った部数については含まれないことに注意する必要がある。