１月１９日の社説は・・・

共産党でしょう。ビックリしました。

 

読売新聞

・　共産党新委員長　世代交代で党勢拡大できるか
・　災害弱者の支援　関連死防ぐ対策の拡充を急げ

 

朝日新聞

・　共産党新体制　党を開く変革伴わねば
・　適性評価制度　弊害の防止が大前提だ

 

毎日新聞

・　柿沢衆院議員を起訴　金権選挙の土壌改める時
・　共産新委員長に田村氏　開かれた党へ体質刷新を

 

日本経済新聞

・　JALや日鉄　多彩なトップに期待する
・　「忘れられた紛争」を放置するな

 

産経新聞

・　国歌軽視の国立小　閉鎖性が偏向教育招いた
・　共産委員長交代　革命党の体質変わらない

 

中日新聞

・　集団2次避難　「必ず戻れる」安心感を
・　砂川事件判決　「公平な裁判」だったのか

 

※　４社が共産党でした。

 

読売です。

・　幹部の世代交代と女性党首の登用という新機軸で、党勢を立て直す狙いがあるのだろう。

　だが、社会主義・共産主義への変革を目指す路線を保ったまま、支持を広げるのは容易ではあるまい。

・　今回も、執行部の原案通りとなったことに変わりはない。

・　機関紙「赤旗」の読者も１９８０年には３５５万人いたが、今は８５万人に落ち込んだ。

・　党の綱領は今も日米安全保障条約の廃棄を掲げている。自衛隊についても「違憲」として、国民の合意に基づき、将来的に解消する方針を維持している。

まさに化石のように感じます。全共闘世代 は、概ね７０歳から７５歳が多いと思います。この層がいなくなると、日本共産党の議席はなくなるかもしれません。

産経も「トップの顔を変えても非民主的な体質は少しも変わらない。」と書いていますが、その通りです。