１月３１日の社説は・・・

いろいろありそうです。

 

読売新聞

・　米金利据え置き　「トランプ政策」を見極めたい
・　教員の働き方　業務の効率化をいかに図るか

 

朝日新聞

・　国の予算審議　是正の責任は各党に
・　国連機関拠出　女性委除外は筋が違う

 

毎日新聞

・　障害者の逸失利益　未来見据え格差正す判決
・　中国経済の減速　懸念される世界への影響

 

日本経済新聞

・　中国AI「DeepSeek」の波及と実力を見極めたい
・　FRBはトランプ新政権の政策警戒を

 

産経新聞

・　週刊文春の「訂正」　倫理綱領の姿勢に反する
・　訪日客が最多　観光公害防ぐ対策を急げ

 

中日新聞

・　トランプ氏始動　利己的指導者の危うさ
・　道路陥没事故　インフラの総点検急げ

 

※　ありましたね…

 

日経が「DeepSeek」を取り上げました。

中国の人工知能（AI）開発企業、ディープシークがIT業界や株式市場で波紋を広げている。コストを抑えながら高性能な生成AIを開発したと発表し、競争の前提が変わるとの見方が広がった。一方で権利侵害などの疑惑も浮上している。

AIをめぐる競争は激化し、技術が進化する速度は増すばかりだ。目先の動きに惑わされがちだが、背後にある本質的な変化に目を凝らして政策や企業戦略に反映していく必要がある。

確かに、台湾や天安門、尖閣などはひどい回答ですが、普通の質問なら、他のAIよりもはるかに上質の回答が返ってきます。

すごい技術です。