・ 日米首脳会談 説明なき一体化の加速
・ 韓国与党の大敗 対話通じ包摂の政治を
・ 韓国与党の大敗 対話通じ包摂の政治を
・ 岸田・バイデン会談 問われる日本の外交戦略
・ 世界の安定へ重責増す日米同盟
・ 日米首脳会談 抑止力向上の合意実践を 首相の積極姿勢を評価する
・ 日米の軍事協力 衆議なき一体化を糾す
・ 原発事故対策 避難計画は不要なのか
・ 原発事故対策 避難計画は不要なのか
※ 社によって受け止めが大きく異なります。
読売です。
冷戦後の世界が今ほど厳しい試練に直面したことはない。日米の首脳が結束し、安全保障やエネルギー、宇宙など幅広い分野で「協働」していくことで合意した意義は大きい。
毎日です。
大国が身勝手な振る舞いを繰り返す中で、法の支配に基づく国際秩序をどう取り戻すのか。今求められているのは、日本外交の骨太のビジョンだ。
日経です。
ウクライナ戦争や中東危機できしむ国際秩序をどう立て直していくのか。岸田文雄首相が10日、ワシントンでバイデン米大統領と会談し、日米同盟をあらゆる面で深め、世界の安定に貢献していく方針を打ち出した。
産経です。
日米が抑止の努力を怠れば、日本有事につながる台湾有事が生起しかねない厳しい安保情勢への危機感があるからだろう。戦争を起こさないための方策を打ち出した両首脳の合意を支持し、確実な実践を求めたい。
中日です。
米国との軍事一体化を国民的な議論を経ず、既成事実化するような振る舞いを糾(ただ)さねばならない。
中日の反発が目立ちます。
日米共同記者会見は、首相官邸HPに載っています。

マスコミに頼らず、まず自分自身でどう読むか、それが大切です。