日本史事典.comより【もしも徳川家康がいなかったら】その後の日本はどうなった!?徹底予想!を紹介します。

目次です。
- 1 もしも徳川家康がいなかったら、その後の日本はどうなった?
- 2 戦国時代の勢力図の変化
- ①史実(=歴史上の事実)
- ②筆者の予想
- 3 豊臣秀吉の天下統一まで
- ①史実(=歴史上の事実)
- ②筆者の予想
- 4 五大老の合議制
- ①史実(=歴史上の事実)
- ②筆者の予想
- 5 豊臣政権下の日本
- ①史実(=歴史上の事実)
- ②筆者の予想
- 6 明治維新
- ①史実(=歴史上の事実)
- ②筆者の予想
- 7 まとめ
まとめを見てみましょう。
✔ 徳川家康がいない場合、戦国時代の勢力図が少し変わる。だが、歴史の大きな流れとしては、豊臣秀吉の天下統一までほぼ同じ。
✔ 変化が現れるのは、秀吉の死の直前から。
✔ 家康が存在しないことで、五大老の力のバランスが保たれる。そのため、豊臣秀頼を頂点とした五大老の合議制が存続する。
✔ この豊臣政権は、畿内を中心に支配力をもち、全国各地の有力大名とゆるやかに連携をとる。
✔ 首都は大阪に置かれ、大阪と京都が日本の政治・経済・文化の絶対的な中心であり続ける。そのため、東日本との格差は大きくなる。
✔ 現在の日本の首都も、そのまま大阪になっていた可能性が高い。
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