《 うまく使おう、フラッシュカード 》
(フラッシュ)カードは効果がある。
集中させることができ、板書に使えばキーワードとしての押さえにもなる。
配置によって、構造的に理解しやすくできる。
また、時間の節約にもなる。
写真のように、よく使う用語はあらかじめ作っておくとよい。
考えるヒントにもなる。


一方、公開授業だけ突然使い出すのは逆効果。
子どもの信頼をなくす。
子どもはよく見ている。
なお、フラッシュカードの手法を応用した、フラッシュ型教材も出ている。

ぜひお試しいただきたい。