日蓮正宗では宗祖日蓮大聖人を「大聖人」ときちんと極めて尊く敬称を付けてお呼びしている。これは昔から一貫している。
しかし、かつては自身もそうやってきた創価では「日蓮」と最近はずっと呼びつけだ。
今朝もラジオ福島の創価の五分番組「名字の言」でナレーターがそう呼んでいた。
ユーチューブの日蓮正宗樋田昌志さんの創価青年との法論でもその創価青年は「日蓮ていう人」と言って、まるで他人事というか、どうでもいい人に思う程、狂った喋り方だった。
日蓮大聖人という相応しい呼び方があるのだから、それに従えば何の問題もない。それとも、大聖人様を仏様の地位に預けて置かないで、誰か別の人をその代わりとして持ち上げたい訳か?「池田大作先生(本仏)」と。