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人間が最も救われる学問とは?

2023年03月20日 23時16分33秒 | 学校・教育特集・学生生徒時代の想い出
 人間が最も救われる学問とは?私の結論は、福祉学。これは、人が生まれた時から、死ぬまで、お世話になる学問体系。
 それと、救われる学問の、実学系が、医学。病気を治す、未病、病気を防ぐ、病気からの防衛。実に有用な学問。
 
 法律学では、人を救えはしない。これは、ただの、法の冷たい支配下に置かれた、処遇を甘んじて受けるのみの、法解釈だけの、冷血動物の様な、冷たい学問。うちの母の実家・家系は、弁護士家系・警察官僚として、これに一生を捧げたが、実際、人生で、最後に笑ったか?と敢えて、訊きたい。

 文学部も、ただの、言葉の御遊び。文学崩れ。これは、趣味の世界で沢山であり、大学で学ぶ必要性も全くない。嫁入り前の女子学生の、嫁入り学校の如くに、たむろしているのが関の山で、時間のムダ。むしろ、私の転校後の高校時代、宇都宮高校の国語科の女性教師は、こんな、国文学なんて、ほんとうは、実際に学校教育でやっていいのか、やるべきじゃない、との疑問を呈していた。

 工学部。実業で良いようだが、実際、これら工業が、環境破壊の温床なんじゃないのか。

 経済学部。経営学部。ここで株式、株は習えない。経済を習っても、経営者とは簡単には成れはしない。

 畜産学部。農学部。海洋学部。この辺の実業が、今の日本には、非常に必要重要だ。

 とにかく、実業の学問。実際上の役に立つ学問が重要な事。その事は、福沢諭吉などが説いたが、やはり、形而上学ではなく、「実学」が、最も為に成り得る学問。

 又もや再度、結論。私は思う。これら学問の中で、福祉学、医学、看護学、等々、人の一生に関わる仕事を学ぶ学問が、人を真に救う最も尊い学問だと、ようやく、この年になり、悟った、判った私は、それを最後に、最終に、結論付けたい。

 これが、あの、私の福島県立安積高校の現役学生時代での進路指導の調査の時に、とっくにとっさに気付いていたならば。人生が一変、確実に変わっていただろう。

 以上。よしなに。wainai


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