この世の中、不思議なこともあるもので(^_^)
例えば、
かつて英訳した自分の訳文が巡りまわって、今度は和訳の仕事としてきたり、その逆バージョンも・・・。
また、かつて訳した条文が別件の参考資料として(別の経路)きたり・・・。
すいぶん前の仕事はさすがに忘れていることも多いのですが、読んでいくと、何となく親近感が・・・(笑) ありゃっ?これ、私の文章?って。
もちろん、しょっちゅうあるわけではありませんが、ちょっと不思議な気分
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<追記>
そういえば・・・
納品後、数字のミスに気がつき、あわてて電話して直してもらったことがありました。
何度も口頭で繰り返したので大丈夫と思っていたその数週間後、
その原稿に(クライアントの)修正が入り、また私の元に戻ってきました。
念のため、電話で直してもらった箇所を確認してみると
何と!数字はあっているのですが、今度は(新たに)桁がずれているのです(@_@)
深ーく反省し、その後は人に頼まず、あくまでも自分で修正するようにしています。
もっとも、その本を正せば、最初から間違えないようにすればいいわけで、数字には最大の注意を払うようにしているのです(^_^)