「まだまだ完成度が低い」というのが、先週日曜日のボウリングの内容だった。
二つの試合に出たが、二つとも、ドライコンディションでアタフタしている間に、投げがバラバラになったのが敗因だと思う。
点数に一喜一憂し、投げが崩れてしまうという初中級クラスによくある悪いパターンだ。
僕の現在の最大のテーマは投げ方のバラツキを最小限にすることだ。(永遠の課題かも?)
ボウリングをしていて、レーンコンディションの影響が大きく、そのため、立ち位置、狙い目、ボールの選択などなど色々な方法で調整するのだが、それ以前にもっと大事なことができていないのが初中級クラスだと思う。
それは、僕流に言うと「安定したフォームで、同じところを通して転がす」ことだと思っている。この「安定」は限りなくバラツキがない状態を意味している。
この基本中の基本ができるようになれば、結果はおのずとついてくるものだ。
アベレージ180や200も夢ではない。(笑)