TomとSergeのボウリング日記

リビングで使用していたCD再生とテレビのスピーカーの補助用に使用していたミニコンポが随分前から故障していたので、今回、オーディオ環境の一部を買い換えた。

一番の必要条件は、
ネットワーク対応のオーディオ環境だった。

この1月間ほど、機種選定に悩んだ。
家族、特にTomの理解を得るには、高額なものはNGだからだ。(笑)

・最初は、CDプレイヤーとアンプ一体型のミニコンポと思っていた。
特に最近になって、ネットワーク対応のミニコンポが出始めていた。
10月で発売になったばかりのオンキョーのCR-N755が最有力候補だった。
価格コムのマイページで登録して、チェックしていたほどで、ほぼ、これに決まりかけていた。
予定価格は、3万円台後半～4万円未満だった。

・でも、一体型のタイプは、これまで経験でプレイヤーから故障していったので、CDプレイヤーとアンプを別に買う方向に変わった。
もちろん、ネットワーク対応は同じだ。
対象機種は、いろいろあった。一番の問題は、価格だった。
どんなに、安いものでもアンプ4万円+CDプレイヤー2万円で合計6万円もするからだ。

・そこで、ネットワーク対応を活かしてCDプレイヤーは諦めることにした。

結論として、ネットワーク対応のアンプだけを購入することにした。
もちろん、スピーカーは、ミニコンポのものを利用する。

予算は、4万円。これで、Tomの了承を得た。
ネットワーク対応のアンプというと、音楽専用は無理なので、ホームシアター用のAVアンプにすることにした。

先週、Tomの姉から桑名の安永餅が送られてきた。

桑名と言えば、焼きはまぐり、しぐれはまぐり、柿安の牛肉が有名だが、この安永餅はあまり知られていない。

が、とっても美味しい。
だから、大好きだ。

しぐれはまぐり、柿安の牛肉は、東京や横浜でも売っているが、これはない。
名古屋でも買えない。

1日くらいで、餅が固くなってしまうからだと思う。
でも、固くなったら、焼いて食べるのもとっても美味しい。
おすすめだ。