TomとSergeのボウリング日記

新潟市西区で小学生女児の登下校時の事件が起こった。

そんな中、地元で集団登校の様子がニュースで紹介されていた。

新潟女児遺棄：子ども歩かせられない　不安の中、集団登校 - 毎日新聞

驚くことに、昨年にも不審者情報が多発していたと言う。
にもかかわらず、一人下校していたみたいだ。

Tomからフランスの話を聞いた。
「小学生・幼稚園の子供の送り迎えは、親の責任」で、少なくとも低学年以下は、子供だけで登下校していないそうだ。学校側も親もしくは証明された者以外には引き渡さないそうだ。
実際、パリの友人宅に滞在しているときに、送り迎えも経験したことがあるそうだ。


日本でも、昔と違って物騒な世の中になったので、先ずは、親の送り迎えの責任について自覚することだと思う。少なくとも送り迎えが可能な家庭は、普段から送り迎えを実施すべきだと思う。

次に、通学路や公園への「防犯カメラの設置」を推進すべきだと思う。
防犯カメラは、抑止力にもなるし、事件解決にも効果的だ。
今、住んでいるマンションでも、窃盗事件があったり、自家用車への損壊事件が発生したりしていたが、防犯カメラ設置により100%解消(発生がなくなったの意味)された。