【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

今これが欲しい!!

2008年11月14日 | 趣味

今、この時計が欲しい!!!

しばらく前より、とても気になっているこの時計。ブレゲである。

世界の一流時計の一角を担うメーカーである。バシェロンコンスタンティン、パティック、オウディマピゲ、そしてブレゲ。これらが世の中の最高峰の時計であると信じられている。かのマリー・アントワネットやナポレオン・ボナパルトまでもが愛したメーカーなのである。

ここに夢があるのである!

ロレックスやフランクミューラー、パネライなどは目じゃないのだ。

ずっと前から気になっている逸品である。

しかしまずは現行のパソコンのローンを払いきってしまわないと、どうにもこうにも買えないのである。

ここに現実があるのである・・・。

とほほ・・・。


恐るべし!激旨カレーうどん!!!

2008年11月13日 | 旨いもん!旨いもん!!

カレーうどん。。。

その名の響きに心がときめくのは俺だけであろうか・・・。

カレーらーめんでも、カレー南蛮でも、カレーライスでもなく、やはりカレーうどんなのである。(きっぱり!)

今日、大阪は池田・石橋にあるカレーうどんの店にお昼に行ってきた。場所は石橋から池田に向かう国道176号線沿いにある。

特筆すべきは、このカレーうどんに、神戸で有名(?)らしい、ブラザーソース(ウスターソース)をどばっとかけてしまうと激旨になるのである。俺はそこにカレーホットという辛いスパイスと一味をかけて食べてしまうのである。

辛いは旨い!!旨いは辛い!!

カレーうどんにはなぜ油揚げと長ネギが合うのであろうか?

まぁその疑問は答えがわからないのでやめとこう。

いづれにせよ、カレーうどんを前面に出し勝負するこの店の意気込みは高く高く!評価したいのだー!!(俺に評価されてもしゃぁないか・・・)


つれづれなるままに・・・

2008年11月12日 | 徒然日記
ようやく2泊3日の入院の末、今日晴れて退院となった。

2泊3日など、わずかと思えるかもしれないが、俺にはとてつもなく長い時間だった。

しかし、病院にいても、特に内臓に疾患があるわけでもなく、ただ術後安静というだけで、とても暇だった。病院の1階に、コンビニ・ミニストップが在るのだが、そこへ一日4回は行って、立ち読みしたり、釣り新聞を買ったり、アメを買ったり・・・。だいたい、外に出て、喫煙所でタバコを吸って、コンビニに寄って部屋に戻るというコースが俺の病院での主な行動であった。

今後は金曜日に再診、来週月曜日に抜糸の流れとなる。

しかし病院では、本当にたくさんの人々が働いているんだなぁと感じた昨日今日だった。

さて、年始までには、またイタリア出張へ行かなくてはと思っている。そのために、今月は明日からまた、一心不乱に働きたい。

添付:フィレンツェ・ミケランジェロ広場よりの写真(2008年撮影 by TACK)


脂肪腫摘出手術・施行記

2008年11月11日 | 徒然日記
先日、3年前より出来ていた頚椎(首後ろ)にあった脂肪腫がエコーにより若干大きくなっている事を知り、昨日、京都第二日赤病院に入院し、人生初めてとなる手術を行った。

午後3時、手術室に呼び出される。どうしても全身麻酔が嫌だった俺は、今回は局部麻酔という事で、術中意識のあるままに首の脂肪腫を取ってもらう事となった。

手術台に俯けになり、青い布をすっぽりかぶせられ、血圧と心電図を取り付けられる。『オペ開始!』という若い女性主治医の一言にて、手術が開始された。

まず、とても痛い麻酔注射を数本首の瘤のところに打たれた。しかしこれはかなり痛かった。

そうこうしているうちに、首の後ろの感覚がないまま、メスが入ったようである。2人のドクターの声が聞こえてくる。

『これかなぁ?』
『癒着していてなかなか取れないなぁ・・・』
『ここがボトムでしょうかね?』

若い女性ドクターが先輩中年ドクターに聞きながら切っている。

『清水さん、大丈夫ですか?痛かったら言ってくださいね』

『痛いです』と俯けのオレ。

『じゃあもう少し麻酔を打ちましょう』

ハサミの音。ガリガリ引き剥がされている音。5分おきに膨らむ腕に巻いてある血圧計。心電図の音。たまにジーっとか電気で焼く音。

『左の方は取れましたね。右のほうがなかなか取れないですね。もう少し切開しましょう』

『すぐメスとハサミが切れなくなるなぁ・・・』とドクター。

『・・・・。』俯けのオレ。

手術は最終的に1時間半かかった。しかし痛いもんは痛い!!!

取り出した腫瘍を見せてほしかったが、病理にまわしたとのことで見せてもらえなかった。


手術はもう二度とごめんだ!!!!

脂肪腫の手術前日の心もよう

2008年11月09日 | 徒然日記
高知から戻った。

そして明日、京都第二日赤病院に入院し、首の後ろにある脂肪腫摘出手術を受ける。

思い出すこと今から3年前、突然首の後ろに小さな瘤があることを発見し、驚き病院に向かった。そこでMRIを受けて、脂肪腫であると云われた。その当時、まだ3センチぐらいなので、大きくならないのであればほっといていいとドクターに云われたのであったが、3年が経ち5センチくらいになったみたいで取っておこうと自分で決めたのであった。

手術は全身麻酔か局所麻酔か、自分で選んでくださいと云われ、どうしても意識がなくなること、そして尿道に管を入れられるのに抵抗があり、局所麻酔を選んだ。

たいした手術ではないようだが、脂肪腫を摘出した所に血がたまらないようにドレインを作り、しばらく安静とのことで2、3日の入院ということになった。

なんだか面倒だが、パシッと取ってもらいたいと思っている。




おれの釣り船!

2008年11月09日 | 趣味
2007年の今頃、琵琶湖にて船舶2級のライセンスを所得し、中古でゲットした我がフィッシング艇である。21フィートで90馬力のヤマハのエンジンを搭載している。今は南紀白浜のマリーナハウスに係留しているのだ。

先週末の小春日和、一人勇んで沖に出たのは良かったが、波がきつくオエオエの船酔い状態、挙句の果てにはアンカーが海底にひっかかりロープが切れてしまった。アンカーはずっと海底にタイタニック状態になるのであろう。

まだまだこの船による釣果は、20センチ程度のアジやイサキ、タイ、ガシラしか釣れていないのである・・・。

カンパチをジギングで簡単にヒットさせたりする計画だったのだが・・・。

でも、こいつに乗り、波に揺られつつ、竿を投げ、煙草をふかし、空をみあげる。すべての仕事のしがらみを忘れさせてくれる。とてもいい感じ。

そんな時間も大切なのだ。

俺の愛するイタリアーノ。

2008年11月09日 | 趣味
俺の愛するイタリアーノ。アルファロメオ159である。6MTである。シートは淡いオレンジにしている。

すでに乗り続けて2年くらい。走行距離も45000キロに達した。こないだついにタイヤを交換した。

イタリア車らしく、たまにクーラーがヒーターになったり、オートライトが午後3時くらいには勝手に点いたりするけども、その曖昧さも、今はとても気に入っている。

スピードを出しすぎて、今年の初夏は長期免停食らってしまったけど、とても気に入っている車である。

イタリアではこの車はパトカーにとてもよく使われているのだ。

豚ちゃん

2008年11月08日 | 旨いもん!旨いもん!!
ここ数年、高知出張に来るたびに訪れている居酒屋・豚ちゃん。

なかなか味のある良い雰囲気の居酒屋である。主にホルモンやジンギスカン等の一品を出す店なのである。

今回の滞在でも今夜を含め3回訪れた。

今年の2月に訪ねたときはイタリアから来たレオナルドとロレンツォも連れて行った。彼らはここで生まれて初めてクジラの刺身、豚足、豚の尻尾を食べた。

6月に訪ねたときは酔っ払いの中年カップルに絡まれて辟易した。

創業54年の居酒屋なのである。今夜は、ななし(牛の一部の刺身?って言われた)、にらとん(にらと豚ホルモンの炒め物)、にらじん(にらとジンギスカンの炒め物)、きゃべたれ(キャベツにニンニク醤油)を食べた。ビール。そして司牡丹を熱燗で頂いてきた。普段飲まない日本酒も美味いと感じれた。

美味かった。美味かった。

さぁ、明日高知を発とう。

高知に来てみて思うこと

2008年11月07日 | 徒然日記
ここ高知にきて4日目。明日で高知での今回の仕事は終了である。

なかなか思うようにことが弾まない今回の高知出張であるが、それはそれである。そんなときもあると思うようにする。

ここ高知にきて思うこと。これまでいろんな街を旅してきたが、この街ほど野良猫の多い街はないと思う。なんでやろなぁ・・・。

ただそれだけのことである。

さらば、ザ・写真部!

2008年11月07日 | 徒然日記

Time and tide waits for no man....

 

It might be easy to keep the impression in mind, however, it should be much easier for it to remain by a photo in the long run.

Imagination might be increased in mind, however, rememberance should be declined throughout our life unfortunately.

It might be quite essential but sometimes makes me blue............

Life is so....

Tack