朝晩、寒さを感じる様になってまいりました。身体を動かすのに適した時期になりましたが、
今年は特に体の重さを感じています、しかし、無理にでも動かさなければ日増しに体は重くなる。
老いの頑張り、出来るところまで遣るしかない、息子や孫の世話になりたくないですね。
私が今やってる体操です「免疫力アップ」よろしければ見てくだされば幸いです。
朝晩、寒さを感じる様になってまいりました。身体を動かすのに適した時期になりましたが、
今年は特に体の重さを感じています、しかし、無理にでも動かさなければ日増しに体は重くなる。
老いの頑張り、出来るところまで遣るしかない、息子や孫の世話になりたくないですね。
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骨盤の整体体操は、ホルモンバランスや自律神経を整え、安定した心身と若さ維持に働きを促します。
又、男性では前立腺肥大の予防、女性では生理痛や更年期障害等の緩和に役立ちます。
現在、道路は舗装され骨盤への刺激が減少、男女ともに妊娠力に欠け、人口は加速度的に減少し日本国の将来が危ぶまれ、国でも不妊治療費助成金支給事業を重視し令和2年補正予算として、10兆~15兆円を投入する。
コロナ禍での生活は運動不足、ストレスが多く各関節は歪みます。中でも骨盤の硬さ、捻れ、左右の力足に
違いが出ます。
仙腸関節と仙骨の整体は、整筋(筋バランス)3動作、整骨2動作、リラックス2動作を無理なく行って下さい。
先日のニースでは、新型コロナウイルスの世界の感染者が2日、累計で100万人を超えた。米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センターが集計した。死者は5万人を超えた。感染者が最も多い米国では23万人を超えた。欧州の主要国では死者がそれぞれ1日数百人規模で増え続けている。各国で外出や移動が制限・自粛され、社会や経済に与える影響も深刻化している。
13日埼玉県のコロナウィルス感染者113名とのこと、
82歳の高齢の私には楽しみにしているコーヒー店通いも、
ままならない状況が一月半ほど続いている。
外に出れない歩けないでは家の中での運動しかない、
昨日の運動不足解消は肩関節の柔軟
両腕で体を支え胸部の力を抜く(呼吸は吐く)、体幹から肩甲骨(立甲)はがし、
前後に移動しながら左右の肩甲骨回し、片側で30あまりの筋肉がストレッチ、
血行を促し深部体温を上げ免疫力を高める。
しかし、1人での運動は10分も出来ない、早くコロナウィルスの終息を願う。
コロナウィルス感染もこわいが、
冬季うつ病も怖い、
室内で簡単に運動不足解消。
肩甲骨から腕を振り、足に掛かる負荷を軽減し、
無理なく行なってください。
体気九法のトレーニング、中でも「無気有体」は、向応向体の体位、無構え(太極)の基礎を形成するものであり、九法を意識したトレーニング法が必要です。
姿勢を維持する頸長筋、腸腰筋、腹横筋、起立筋等のインナーマッスルと言われる筋肉だが、中でも「無気有体」の認識トレーニングには、「内弦の五法」の一つ腹内弦の法は、腹腔の側面から前面までコルセットのように腹膜で覆われた臓器をカバー保護する腹横筋です。
腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋の筋トレでは体軸に集めることは困難だが、腹筋群で1番深い位置にある腹横筋(ふくおうきん)は、体気呼吸法「無気有体」をもってすれば可能です。
左右の腹横筋群(水月から下腹部)の正中線に沿って体気と呼吸をもって聚め鍛練する。
腹直筋、腹斜筋等のアウターマッスルとは異ること認識し、臍下丹田の練丹法で行います。
「向応向体」の体位が創れ、体幹の旋回、屈曲、側屈に関わる応変の動きと旋運変捻転の躰技が可能になる。
ウエートトレーニングやサーキットトレーニング等は最小限にとどめ、術をもって術を創造したいですね。
現在のストレス社会を生き抜く為にも、楽しい躰道を習得し、継続し又、指導する事が必要と考えております。
最高師範祝嶺先生と良く話した問題でもありました。宗教でなく、哲学でもなく、躰道なのだと、強いて言うなら実践哲学と仰っておられました。
躰道は人が人のために行う武道であり、真の道を追求するための主体性でありたいですね。#武道