躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.252 体重計と秋バテ

2016-09-13 | 整体体操、 躰 道
体脂肪率判定や体重が基準値内でも安心出来ない、
生活習慣病に直結するのが内臓脂肪レベルの高さか?
タニタの体重計、年齢と身長を入力して計測してみた。

BMI、体脂肪率、筋肉量、骨量、内臓脂肪レベル、基礎代謝、体内年齢が5~6秒で計測できる。
基礎代謝は高く体内年齢は65歳と14歳も若く測定されるが、内臓脂肪は多め、
しばらくトンカツを食べるのは控えよう、運動だけでは無理のようだ。

2週間で体重1.5kg、内臓脂肪500グラムの減少の効果がでてくると頑張れる、
3ヶ月間をめあすに内臓脂肪2kgの減少を目標にしよう。
じゆうぶんに高齢者だが基礎代謝が高く、動物性脂肪を控えれば可能性がある。

内臓脂肪の過剰は体型から解りにくく、体重や体脂肪率では判断出来ない、
武道家は己を過信する者が多いが、
生活習慣病を予防するためにも内臓脂肪の計測をお勧めする。

指導に当たる高段者の多くは知らぬ間に運動不足になっている事が多い、
武道家の運動不足は犬も食わぬ、お互いに注意しなければならないことと思う。


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