
入院前日までのトレーニング、
足腰の筋力が落ちてなかったのも一つ、又、最高の先生に
執刀して頂くことができ幸運が重なったことでした。
高齢化が進む現在地域医療に貢献している医師、看護師、
関係者の皆様と同病で入院し苦しんでおりました方々の
心の優しさに触れ感謝です、
これから先も宜しくお願い申し上げます。
又、ご助言や御見舞い頂いた皆様ありがとうございます。
昨日28日腰椎3箇所の手術にもかかわらず、
2週間後二本の足で歩いて退院できました。
手術後3日目からリハビリに入りましたが、
後半は谷式の整体体操を加えて行ないました。
退院の現在、リハビリを兼ね一日置きに
トレーニングジムで体調を調整し、衰えた所の筋力アップ。
脊柱管狭窄で減少するのはハムストリングスと気付き、
焦らずに筋力づくりに励んでおります。
4日の今日は、近くの公園を準備体操を加え、
大地を踏みしめて30分ほど歩くことが出来ました。
傘寿(80歳)では順調な回復と思います、又躰道では
1番大切な運足の創作が出来そうだ。
最終的には8日(土)の
執刀して頂いた医師の判断によりますが、
もし良かったら狭山道場の稽古には
参加したいと思っています。

7月2日の埼玉県躰道優勝大会、第42回埼玉県大会には
躰道初期、全日本躰道選手権大会では県代表選手として、
埼玉県躰道協会を数度の総合優勝に導いた
最も活躍した井上雅雄氏を会長に迎えての大会。
会場の雰囲気が一変し終始緊張感あふれる大会になった、
出場選手には怪我も無く、無事に終了する事ができた。
関係者の皆様にお礼を申し上げます。