躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンス 半世紀余り続けられた稽古始め

2019-01-14 | 躰道

53回埼玉県合同稽古始めを防衛医科大学校体育館で実施した。県会長井上雅生氏からの新年の挨拶後、気合いの入った稽古。ストレッチと前転後転での準備体操。

 

体気九法を入れての躰技。昨年は日躰協の指定技が運技、今年度は変技、体気九法を入れた、前後左右倒木状に体を変化し、身を守りながらの変化技。

 

卍蹴り、海老蹴り、旋状蹴り、半月、伏敵を入れた運足で攻防、より速い原態復帰で、身を守り護身の動きを重視する。

 

今年は全ての動きに球気背抜を入れての躰技の指導、最後は正拳突きで締める。

 

徒手空拳の門を叩いて、60数年余りの時が流れたがやっと正しい拳の突き方が修得できたように思う。

 

稽古後は例年のことだが会場を変えて新年会、話しが盛り上がり少々飲み過ぎ。

 

 

躰道前の玄制流空手時代のルーツに興味をもつ会員も多くなって来た。

 

此れから真の躰道を理解してくれる会員が多くなと思う、私も脳の🧠活性化が出来る。

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