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躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.267 腰内弦のインナーマッスル

2017-06-04 | 整体体操、 躰 道
連休明けの指導は先ず一杯のコーヒーで心身を整える。
3~4月の2ヶ月間の頸椎7ッの整体体操から、
腰部の運動に切り替えなければならない。

この切り替え時が一番ストレスが掛り腰痛になること多々あるが、
2ヶ月ごとの頭の切り替えは脳の働きを活性化し
ボケ予防になっているようだ。

5月の各健康体操教室は
腰部(腰椎.仙骨.股関節)の腰内弦の整体体操に3ヶ月掛ける。

中でも5~6月は7~8歳で仮眠状態に入る腸腰筋の一つ
小腰筋の覚醒に説明と整体。

小腰筋の働きは身体の動きの強弱や緩急を司り、
華麗な動きを表現できる。

6月3日、防衛医大躰道部新入生歓迎会に出席、
10名の部員の内8名が女子、挨拶に戸惑う。
しかし、
躰道を継続し良い人生を過ごせるよう願って止まない。

躰技は護身、護身は体育、体育(保健体育)は、
生命の維持を目的に創造した「21紀の武道」

体育は、ただ単に行動体力強化にとどまらず、
回復力や治癒力等の防衛体力を備えた
体育法でなければ生命維持には繋がらない。


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