北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

今日だけは、見逃してくれ

2013-08-14 21:09:29 | 日記
骨折治療用の装具を付けたので、何とか歩行が可能になった。それで しばらくぶりに図書館へ。
駐車場が満車だったら、遠い坂の上にある駐車場から歩かなければならない。
補助要員として、娘が付き添うことになった。

幸運なことに、盆休暇のためか駐車場はがら空き状態で、入口に近い場所を確保できた
いつもは、階段を上がるのだが初めてエレベーターを利用してみた。
図書館も古いので当然エレベーターも古い。狭いし昇降時のショックが大きい。
最新のもののように、いつ動き出して、いつ着いたのかショックを感じない程に柔らかな感覚のエレベーターとは大違い。まるで遊園地のアトラクション並のスリルがある。

この図書館には、小型の買物カートのようなものがあり、これに本を入れてゆっくり周ることができる。
私は、図書ノートを作っていて、借りた時に渡される借出し票を貼ってあり、
自分なりに本の評価をして◎から○、△、×とマークしてあるので、本を重複して選んだり、あまり好きではない著者を避ける工夫をしている。
今日は、歩行に慣れていないので、このノートを活用して予め借りる本の著者を決めていたから、サッサッサッと5分程で選別完了。
ノンビリと館内を見ていた娘が焦る速さだ。

次は、待望のラーメン
この町一番の人気店は、改装工事が終わり営業を再開したらしいが、前を通ってみると やはり行列ができていた。

この行列に並ぶ自信が無いので、次の好きなラーメン屋へ行ってみた。
やはり混んでいたが席を確保。娘は、この店が初めてらしい。
カウンターへ座ろうとする娘を理由があってテーブル席へ誘導。
椅子に座ると娘が怪訝な顔(笑)
この顔が見たくてテーブル席へ座ったのだ。
この店のテーブルは、我が家のダイニングテーブルとかなり似ているのだ。回転する椅子も同じ。
決して安物ではないのだが、この店には数卓並んでいる。

さて、娘が頼んだ塩味ラーメン


私が頼んだ醤油味の大盛。


そこで、娘からキツイ一言。「大盛はやめたんじゃなかったの?」
(あっ、そうだった)
久しぶりのラーメンなので、浮かれてしまって、つい頼んでしまった。

「今日だけは、見逃してくれ~~」と娘に懇願

いつの間にか、我が家の庭に咲いていた花