ジュニアが冬タイヤへの交換をしてくれると云うので、少し早起きして食事を済ませ着替えた。
私の車とスリスリの軽自動車のタイヤをきちんと交換してくれるのは有難い。
腰を傷めている私はスリスリに「オレの車のタイヤも運んでね」とお願い。
でも彼女の車は軽自動車で多分14インチだが、私の車のタイヤは確か16インチだ。
それにホイールが付いているのだから、かなり重い。
車庫の棚から私と彼女のタイヤを全て運び出しただけで既に汗だく。
そこへジュニアがワンコと嫁を連れて来宅した。
エアコンプレッサーとかジャッキにパワーレンチなど、プロの道具持参だ。
知らない人がいるかも知れないが、今の車。大部分はパンクした時用の予備タイヤやジャッキさえも積まれていない。
道路が良くなったのと重いモノを積載せず燃費を上げるのが目的だと思う。
パンクした時はJAFを呼べば良いと云う考えだ。
ジュニアが手際よくタイヤを交換している間、私はワイパーを冬用に替え、外された夏用のタイヤをクルクルしながら車庫の近くまで運び、そしてワンコをナデナデ。
いつも間に出てきたのかルンバもワンコをナデナデして喜んでいるがタイヤ交換を手伝おうとは全く思っていないみたい。
近くに住む雪かきを全くしない婆さんと重なって見えた。