今日の気温は2度だが風が無いので耐えられそうだ。
裏地に少しだけモコモコの付いた運動着でウォーキング。
2キロをジョギングして帰宅の途中、またアイツの気配。
スリスリが家に居たので残り2キロをガマンしながら歩くよりはと久しぶりにスマホで「緊急警報」を発信した。
現在地を知らせるとスリスリの車が飛んできて私を収容し自宅へトンボ返り。
「まだ余裕はあるんだけれど、ガマンするのが嫌だから」と以前教育した
「緊急要請」に即 応えてくれた姿勢にご満悦の私。
玄関が開錠されていてトイレの便座が下り、蓋が開いていれば訓練の成果が生きていると云う事だ。
自宅へ着いて確認し・・・・・結果は満点。
「よしよし」と家族を労っていたら「漏らさなかったの?と云うので
「私、失敗しないので」と自慢気に云ったのだが、
「何云ってんの。お母さんがパンツ洗っているのを見たことあるよ」とスリスリ。
「えっ?」と驚いてルンバを見たら、スッと視線を逸らした。
「あっコノヤロー 娘に父親の恥をチクりやがったな」