北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

季節外れの丹頂

2017-06-30 22:23:45 | 日記
いつも私がジョギングしている高専裏をルンバがウォーキングしてくると云うので 私のカメラを持たせた。

ジョギングしている時は 撮っている余裕が無いので撮影をお願いしたのだ。



カメラの操作方法を教えたが、期待はしていなかったのに、数撃てば当たる方式で、沢山撮って来てくれた。

エゾノコリンゴなんて花が咲いている木を見つけたし、季節外れの丹頂鶴まで撮ったと喜んでいたのだが、残念なことにズームの方法を知らないので鶴らしき影は見えない。

仕方が無いので、後から画像を拡大処理して 何とか丹頂を確認できた。



疑っていたわけではないが、団地の横を流れる川に丹頂が来たなんて・・・・・凄いじゃないか。





でも、ズームアップ 試して欲しかったなぁ。

短足のトシちゃん

2017-06-29 20:20:28 | 日記

カラオケって かなりカロリーを消費するらしい。

だからスリスリ(娘)に「カラオケに行こうよ」と誘うのだが、あまり良い顔をしない。

多分、オトコと約束があるからだろう。

小さいときは、手を繋いで一緒に寝室への階段を上がりながら
「トータンとネンネ」と嬉しそうにしていた娘がトータンとネンネしなくなったばかりかトータンには近寄って来なくなった。



仕方が無いので、今日は生まれて初めてのヒトカラ、一人カラオケだ。

恐る恐る受付して部屋を指示されたのだが、一人で機械を操作できるかと云う不安がある。

ヒトカラ常連のブログ友さんから、予め歌いたい曲をリストアップしておいた方が良いとアドバイスを貰っていたので、バッグからリストと飲み物を出してスタンバイ。

色々な機械が並ぶ中、多分コレだろうと云うのとマイクをテーブルの上に置いて色々試している内に一曲目が始まった。



習うより慣れろだ。



次々と予約を入れ連続して曲を流し1時間で安く終わらせようと必死になって歌いまくった。

誰も聴いている人はいないので、自由気ままに唄うと云うより叫びながらのストレス発散。



部屋が狭いのでトシちゃんの曲ではクルクルクルと三回転するのは諦めて1回転で三回転したつもり。

トシおじちゃんは、それでも充分満足して1時間に2分残して172円で部屋を出た。

きれいに きれいに

2017-06-28 21:16:01 | 日記
昨日も きちんと頑張って高専裏をウォーキングし3.5キロをジョギングした。

ジョギングしたなんてカッコウ良い表現を使っているけれど、本当はヘロヘロのドタドタ走りだ。

足が上がらないので 少しの起伏でも躓いて転びそうになる。

それで少しでもスマートに見えるようにと今日の課題は歩幅を少しだけ広げて足を上げるようにと意識することにした。

持病もあって腰が少し痛いので、今日は消炎鎮痛剤を右の腰と背骨に塗り、入念に屈伸をしてから家を出た。

少し走り方を変えるだけで筋肉への負荷はかなり増えた。

腕を大きく振ると身体を捻るので膝を傷めるらしい。

昨日のテレビでは肘をあまり身体から離さずオネエのように走れと云うことを言っていたので少し試してみたのだが、必然的に歩幅も狭くなり、どうも私向きではない。

ジェームスだってオネエ走りではバランスを取りにくいだろう。

一生懸命走って2キロ地点を過ぎた頃から塗った消炎鎮痛剤の効果か腰の周りがポッポとしてきた。

しばらくすると、それが汗と共に少しずつ狭間に下りてきた気配。

嫌な予感がしていたのだが、ついにK門様まで到達した薬は穴を燃え上がらせた。

「ウワッ、ウワッ」と悲鳴を上げながら自然に歩幅は広くなり もはやジョギングではなくランニングだ。

ケンブリッジ飛鳥でさえ追い越しそうなスピードで一目散に自宅へ駆け込み
トイレで思いっきり水をかけ 舐められるほどに洗浄した。

御願いだから

2017-06-27 21:30:36 | 日記

車で市内を走っていたら、検問をしているのを見つけた。



ブログネタに困っていたので、検問と云うのを体験したくて 途中でユーターンした。


数年前、13キロをウォーキングしてヘトヘトの汗だくになって駅にやっと辿り着き、荷物を持たない 薄汚れたオッサンはJRで自宅へ戻るために駅内をウロウロしていたら鉄道警察官のイヤラシイ視線を感じたことがある。

最初は 「嫌だなぁ」と思っていたのだが、職務質問がブログネタに花を添える出来事になると思った途端、積極的に 職務質問待ち受け状態にした。
しかし、その時は せっかくの努力が功を奏さず 残念ながら パスされてしまった(涙)


だから今回も検問を受けたくて仕方が無いのだ。

免許証もあるし、車検証もある。
テルテルの会社で定期点検も受けているので何も心配はない。



内心 ウキウキして検問に近づいたのだが、どうやら検問場所が車で溢れてしまったようで、私の車は そのまま進めと合図されてしまった。

(何だよぉ) とガッカリし もう一度裏道を通って戻り、今度はウキウキ顔を封印して再度検問場所に接近したのだが、でも また検問にはひっかからなかった。

何か楽しくない。



どうせ暇なんだから、検問をお願いしますよ・・・・・ね。

少しだけ・・・・・ヘンタイ

2017-06-26 21:41:54 | 日記
ジョギングの時に鍵や携帯でポケットが膨れるのが気になり、ウエストバッグを欲しくなってホームセンターで探したのだが あまり良いのが無い。

ふと思いついたのがスポーツ用品店。ジョギングしている人が腰にバッグを付けているのを見たことがあるので、きっと置いてあるに違いない。

体育系では無い私は 今までスポーツ用品店へ入ったことはほとんど無い。
酒飲めない人が居酒屋へ入るようなものだ。

この街で一番広いスポーツ用品店へ行ってみると中に居る客も店員も全員がスリムだった。

若い女店員なんか抱き締めたら折れそうなぐらいに細い。電信柱に抱きついたことは無いけれど、多分電信柱の半分程しかないに違いない。

細い体の中に肝臓も腎臓も腸もキチント納まっていると云うのがとても信じられない。

そんな人達が沢山いる中、場違いなプックリ体型の私はコソコソと目立たぬように歩き回った。

不思議なもので野球の用具やユニホームの前へ行くとユニホームが似合うホッソリ体系の私が軽快にボールを追いかけている姿を頭に描いてしまう。

水着の前では全く泳げない私がモッコリを誇示してプールの横に立っている姿を想像した。


ウエストバッグを一つ選び、店内を歩いていて思い出したのがブログ友さんに教えられた「サポートタイツ」のこと。

着るのは大変らしいが肌に密着して動きやすいらしい。

その恰好良いサポートタイツなるものはかなりピッチピチの代物だった。

はち切れんばかりに大胸筋が膨らみ、腹筋が何段にも割れたマネキンが着ている姿は本当に美しくて逞しい。

できるなら 一度で良いから こんなオトコに抱きしめて欲しいと思ってしまった私は・・・・・変態?