北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

早いなぁ

2022-12-31 12:48:42 | 日記
今年も最終日となった。
つまり大晦日。
私としては何処へも行かずに大晦日を迎えたのはかなり珍しい。

早いもので、クリスマスの次の日がジャンプして大晦日になった気分だ。

新年が明けた時には、新コロナの収束があるのでは無いかと期待していたが、どうやら戦いは今後も続きそうな予感。

ただ思うのは誰もが飽きてきたと云うこと。人間とは飽きやすい生き物なのだと再確認した。

「ポツンと一軒家」と云う番組は、探してみれば全国に意外と多くてポツン感が薄れた。
旧家の開かずの金庫には何が入っているのだろうかと最初はドキドキしたけれど、あまり大したものは入っていなかった。

北朝鮮のミサイルも、最近では花火程度にしか思えない。ミサイルを作る費用を国民に遣えばと思ってしまう。

加山雄三も老いたし寺内タケシは逝った。和田アキ子も声量を失いレコード大賞では知らない人ばかりが何かを叫んでいた。

今夜の紅白歌合戦は、きっとまた大泉洋が盛り上げようと必死になるのだろうなぁ・・・・・
ブラボーと叫ぶんだろうなぁ・・・・・誰かみたいに。


ルンバは「トイレ掃除をしたいから、早く出してきて」と云う。
と云うことで急にトイレへ行かなければならなくなった。

モヨオシテいないのに出るだろうか・・・・・
でも頑張らねばまた怒られるから、試してみるだけは試してみよう。

と云うことで今年最後の努力をしてみるために個室へ行かねばならない。

皆さん、今年一年色々と有難うございました。
来年もまたよろしくお願いいたします。
血管が切れない程度にこれから頑張って参ります。

灯り(あかり)

2022-12-30 21:10:29 | 日記
北隣の家から灯りが消えた。

持ち家だったけれど、20年程前にご夫婦で愛知県にある企業の寮に住み込んで管理人をすることになり、市内の会社に勤務している娘さん一人を残して出稼ぎへ行ったのだが新コロナで騒がれ始めた頃に定年となり、数年東京で都会の空気を吸ってから帰宅すると云っていたのに、ひと月ほど前に愛知県ナンバーの車で帰宅したと思ったら、戻るのをやめて家を売り愛知県へ移住することに決めたと云う。

都会の空気に触れたことで不便な田舎暮らしが嫌になったのかも知れない。

電車やバスが次々とやってくる都会。なんでもある都会。

それに比べてバーも無ェ 巡査(おまわり)毎日グールグルでさえしないド田舎。
吉幾三が歌った町のような場所に見切りをつけたのだ、きっと。

3日程かけて家財を運び出して整理した後、娘さんを車に乗せてサヨウナラ。

当然だが、その日から隣家の灯が消えた。
毎日、娘さんが独りで灯していた光が消えただけなのに寂しい。

もしかしたら帰ってきているかも知れないと思ってしまう情けない自分がいる。

予感

2022-12-28 20:49:57 | ウォーキング
吹雪の洗礼を受けた後に小雨。
マイナスが続いていた気温がプラスになり道路はグチャグチャ。
表通りへ出ると車が泥水を巻き上げているのでウォーキングは無理な日が続いた。

今日の気温はギリギリのプラス。日陰以外は泥水も消えている。
寝室の窓から見える交通安全の旗は、力なく垂れている。つまり無風と云うことだ。

それで丁度一週間ぶりのウォーキング。例の滑らない靴の本格的なデビューだ。
沢山の足跡が付いたまま凍った日陰の歩道を選んで歩くが、本当に滑らない。
時々気を抜くと軽く滑ることはあるが、ほぼ大丈夫だ。

午後3時半前にセブンへ着ければと思いながら手を振って歩く。
年末限定の「柿安監修 牛すき焼き弁当」がお目当てだ。

コンビニへの午後の商品補充配送が午後3時頃なので、3時半前に行けば買えるかも知れない。
息で曇った眼鏡を外しSLのように力強く急ぐ。

スリスリは今日が御用納めで会社から弁当が出るらしいので、残った二人の夕食は手抜きのボンカレーになりそうな予感。

だから「すき焼き弁当」を手に入れるために必死だ。
絶対に買わなければと少し歩幅を広げた。

一つ終わった

2022-12-27 11:24:06 | 日記
クリスマスは、プレゼントの交換は無しにしようと云うことで面倒くさいことが一つ減った。
プレゼントを考えるだけで嫌になる。
考えなくても良いと云うのだから考えない(笑)

それで、寿司店からテイクアウトした生寿司をテーブルの中央に置き、乾杯もせずに黙々と食べた。

クリスマス感ゼロだが、途中で気が付いたスリスリが100均で買ってきたらしいクラッカーを取り出して強制的に一つずつ持たせ「セーノ」でバン。

クリスマスらしいと云えばそれだけか・・・・・・

てもこれで年末の行事が一つ終わった。

不思議なことに

2022-12-25 20:31:53 | 日記
吹雪の後、僅かだが気温が上がった。
それで路面の雪は半分溶けてグシャグシャ。

二階の上に積もっていた雪は半ば氷となったところで僅かとはいえプラスの気温に小躍りして滑り落ち、ズンと云う不気味な音と共に家を揺らす。

ウォークで履き慣れたスニーカーで外へ出た途端、思いっきり滑って危うく転びそうになった。
冬期間、滑って転ぶと無意識で反射的に手で身体を保護しようとするので、結果手首の骨折患者が増える。

スニーカーでツルツルの具合を再確認してから家へ戻り、数週間前に紹介された滑らないとテレビで紹介されていた靴に履き替えた。

少し高かったけれど骨折して痛い思いをするよりは良いと自分に云い聞かせて勝った靴だ。
その滑り具合を確認する良い機会だ。

スニーカーで滑りを確認していた同じ場所に載ってみたら・・・・不思議なことに滑らない。
全く滑らないわけではないが、殆ど滑らない。

これなら氷の上を走れるんじゃないかと思う程に滑らない。

何と云うメーカーの何と云うシューズだったかラベルも捨ててしまったので分からないが、値段は確か18000円ほどだったと思う。

これでタイヤを作れば良いのにと思ったのは私だけ?