北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

お疲れ様の言葉は

2023-05-31 17:56:41 | 日記
いつもなら、チューリップが咲く前に家の庭に球根を植え換えていくテルテル所長の動きが変だ。

チューリップフェァが終わったのに、庭のチューリップは半ば雑草に埋もれている。

雑草を抜くなんて作業が大嫌いな私でも、チョットだけ気になる。

先週、車検を受けた時もテルテル所長は不在でコロナ禍が明けて忙しいのだろうと思っていた。

今週、車検に車を出したスリスリ(娘)からの情報によれば、定年を過ぎたので退職するとのこと。

私より10歳年下なのだから、定年の年齢に達しているのは理解できる。
でも、あまりにも行動が変だから、オンナが出来たんじゃないのかと疑っていたのも事実だ。

今日の夕方に車検が終わって代車を受け取りに来るのと同時に、「後任の所長を連れて退職の挨拶に来ると思うよ」と云うスリスリ。

私は「絶対にオンナが出来たんだろう」と云ってやるつもりだ。
チョットだけ寂しいし哀しいから・・・・・

抱いてはイケナイ

2023-05-29 22:47:20 | 日記
明日は定期歯科検診の日。
それを風呂へ入る寸前に気が付いた。

ヒゲを剃らなければならない。
歯科衛生士のH子ちゃんの手をチクチクさせてはイケナイからだ。

いつもより深剃りし、二種類の歯ブラシで丁寧に歯を磨いた。
モチロン、舌ブラシも使って奥まで見られても恥ずかしくないようにした。

鼻毛もカットし準備万端。

明日、家を出る前にもう一度歯を磨けば完璧だ。

又、H子ちゃんに覗かれると思うとチョット恥ずかしいのだが、それより心配なことがある。
彼女に、何回も「口を開いて下さい」 「閉じて下さい」と云われるのだが、問題は「開いて下さい」の時だ。

どうしても「抱いてください」に聞こえてしまう時があるのだ。

だから今日の内から自分に云い聞かせておかなければ・・・・・

「抱いて下さい」と聞こえても、絶対抱いてはイケナイと。

豚+豚

2023-05-28 22:47:55 | 日記
半眼。
まるで大仏様のような目でテレビを観ているのか眠っているのか分からない状態でトドが横になっていた。

そのトドに「お母さん、豚丼を食べに行こう」と声を掛けた途端、目はパッチリと開き、トドは縦になった。

私の気が変わらない内にと、着替え始めたトド。
肉が嫌いな彼女が食べられるのは、豚丼とヒレカツ。好みがあって豚丼でも食べられるのは炭火焼きの店限定で、お気に入りは市内に1軒と帯広に2軒のみ。

新コロナで3年間食べられなかったので、せっかくだからと一番お気に入りの帯広にある店をナビにセットした。

片道2時間以上かかるが、久しぶりの豚丼を心の中に描きアクセルを踏んだ。

到着は午後3時。昼なら行列が出来ているのに、さすがにこの時間は即座れて豚丼様を堪能。

次は近くにあるメガドンキへ行って、テナントの有名トンカツ店のヒレカツ弁当をテイクアウト。

考えてみたら昼飯が豚丼で夕食がヒレカツ。
つまり豚の連チャンになってしまうと気がついたのは帰りの車の中。

でも好きなんだから仕方が無い。

少し遅めの夕食でヒレカツ弁当を頂き入浴時間になって裸になったら、豚豚効果で腹がポッコリ。

我が家にトドが一頭増えた。

つい受け取ってしまった プレゼント

2023-05-27 21:11:26 | 日記
自転車や除雪用具などを入れてあるサイクルハウスの一部が破損した。
テント地で丈夫に作られていたようだが、一部が裂けてしまい、何とかならないかとルンバが相談相手に選んだのが私では無くジュニア。

その選択は正しい。
私に何とかしてと云っても何とかしてくれるとは思っていないのだ。

数日前、仕事終わりにジュニアがやって来て破損部分を確認。
修理不能と判断し、同サイズの品を携えて今日やってきた。

組み立て図を見ながら黙々と作業を開始。
その姿を家の中からノンビリ見ている訳にはいかず私も着替えて外へ出、古いテントの中に入っている品を運び出す。

ヨタヨタしている私の姿を見かねて、ルンバとスリスリも出てきてお手伝い。
私はジュニアの車に乗ってきたワンコをナデナデして時々遊び、サボる。

ジュニアは様々な工具を持参。
古いテントの金属製の骨組みをウィーンとカットして、次々と除去。

そして組立てたばかりのテントを被せて作業完了。
我が子ながら、親より偉い。その分、威張るけれど・・・・・

少し物を移動しただけでヘロヘロになっている私とは違い、未だ余力があるようでワンコを車から出して近くを数分散歩。

戻ってきて、ルンバに「ハイ」とプレゼントしたものがナイロンの袋に入った出来立てのウンチ。
つい受け取ってしまったルンバは、温もりのあるウンチを持ったまま悲鳴を上げた。

小さく投げキッス

2023-05-26 21:52:21 | 日記
一日に2回、朝食前と夕食前に血圧を測定し、クリニックから渡されている手帳に記入している。
記入しなくても怒られないが、癖になっていて毎日測定している。

面倒くさいのは、その結果を折れ線グラフにする作業だが、優秀で真面目な患者である私は、しっかり記入して受診の度に提出している。

今朝も測定して記入しようとページをめくったら・・・・・・書き込む蘭が無く最終ページだった。

本当は来週受診予定だが、今日受診することにして準備開始。
幸いにも、まだ朝食を口に入れていなかった。
昨夜ヒゲを剃っておけば良かったと思いながらマスクを引っ張って隠し、ハンドルを握った。

受診する時には、いつも1番か2番の私がかなり遅れて受付したので、手にした番号は二桁。

待合室でジッと待っていたら、馴染みの看護師さんが来て「調子悪いの?」と心配顔。

クリニックの看護師さんには顔が売れているので、いつもと違う時間に受診した私を見つけて聞いてきたのだ。

二桁台の順番だったが、採血も採尿も順調に進んで「前回よりも少し良いですね」と云われて何とか昼前に診察終了。
看護師さんに小さく投げキッスして、今度は薬局へ。

ここでも顔馴染みの薬剤師さんに「検査結果」の用紙を見せて少し胸をはる(笑)

だって、毎日のように歩いて走って、スポーツが苦手な私は本当に辛いのだ。
爺さんがヨタヨタと走っている姿を想像してみれば良い。

本当にギリギリだ。
サスペンスドラマに出る死体みたいな顔で走っていると思う。