北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

忘れないよ

2023-07-28 21:30:07 | 日記
湿原道路で熊の目撃情報が2ケ所。
その数日前に、川の左岸で目撃情報があったので、同じ熊が橋を渡って来たのだろう。

その湿原を横断する道路は2日後に湿原マラソンが行われる直線道路だ。

私はカメラ持参で外出準備。ルンバはそれを見て置いていかれてたまるかと外出準備。
カメラを用意したので何処か良い所へ行くのかもと思ったのだろう。

私の目的は熊なのに(笑)


普段より速度を落として湿原道路を車で進む。二人で左右を確認しながら進む。

が、残念ながら熊の姿は見えず湿原を横断して終点の遠矢へ着いてしまった。

遠矢と云えば私にとってはマイフレのM子さんの実家がある。
彼女は亡くなった友達の友達だ。

実家を処分する為に埼玉から一時帰省し家の中を整理していると聞いた。

数年前に湿原をウォークしていて「う●こ」をしたくなって、とても辛かったとブログに書いたら、「トイレ貸すから家に来て」とコメ入れてくれた優しい人だ。

でもね、実際に逢ったのは4~5回程で年々老いて顔が変わっている男が突然ピンポンして「う●こさせて」とは云えない。

今日は近くまで来たので勇気を出して帰宅しているであろう彼女の家をピンポン。

出てきた彼女は私の顔を誰?と言う表情で見つめるのだが、それは私も同じで彼女がM子さんかどうか判然としない(笑)

だから恐る恐る「M子さん? タブタブですが・・・・」と云った途端、お互いに記憶が蘇って
「うわぁ・・・・入って 入って」と満面の笑顔。

「今日、う●こは大丈夫だから」と玄関で数分立ち話。

家は既に買い手が付いたようで、彼女と逢うのはこれが最後かも知れない。
だから寂しさを押し殺し、彼女の顔を忘れないようにしようと気合を込めてしっかり見つめた。


バカボン

2023-07-27 21:58:49 | 日記
私が図書館へ行く準備をしていたら,急に着替えて一緒に行くというルンバ。
最近私が通っているカット専門の安い理容室へ行きたいと云う。

美容室ではなく理容室だ。
彼女が行っている美容室が気に入らないのか?

時々理容室の椅子に座っているお婆ちゃんを見るので変では無いのだろう。
逆に今の若い男子は美容室へ行っているらしいし。

図書館からの帰途理容室へ迎えに行ったのだが、玄関から出てきたのはどう見ても白髪頭の爺ちゃんだ。
でも不思議なことにルンバと同じ服を着ているように見える。

その爺ちゃんが車に近寄ってきて、堂々と乗り込んだ。

オイオイ、何だその頭。私よりも短髪で思いっきり刈り上げている。

「これでいいのだ」とバカボンのパパみたいにのたまう爺ちゃん。
私の家に爺ちゃんが二人になった。

スリスリでさえ驚いて、「どうしたの?」と言っている。
本人以外「これでいいのだ」と思っていないのは確かだ。

充分満足

2023-07-26 20:34:00 | 日記
ジュニアから「焼き肉やるよ」との嬉しいお誘い。
肉を食べないルンバも喜んで参加するのは何故か・・・・・・
夕食を作らなくても良いからだ。

だから彼女は,コンビニで買ったオニギリと肉の置かれていない所で焼いた椎茸だけを口に運ぶ。
私は,スーパーで買ってきた牡蠣を気前よく並べ,肉と共にチョコチョコ食べてお終い。

何故かと云うと食事制限を主治医に言い渡されているから。

だから少量だけれど,肉と牡蠣をゆっくり味わって満足と自分に言い聞かせて一抜け。
哀しいけれど、仕方がない。

病人だもの・・・・・相田みつを 風に

丸めてポイ

2023-07-25 15:39:10 | 日記
気温は急に上がって30℃。堂々と暑いと云える気温だ。
少し迷ったが今日も頑張ってウォーキング&ジョギング。
定期の検査日が迫っているのでサボれない。

ウエストバッグに歩数計代わりのスマホを入れて、気合を入れていたらルンバが数百メートル離れた所にあるFストアーのチラシを見せて、アイスが40%引きだと云う。

この店のチラシ、数年前にはインクが薄くなって見る気もしなかったのだが、今ではきちんと読める程に改善されているので、ルンバもチェックを欠かさず買いに行く回数が以前よりかなり増えた。

私は真剣に頑張らねばならないので、金なんか持って行かないと冷たい言葉を残したのだが、スマホケースの中には、5000円札が隠れている。

一生懸命ジョギングし、汗ダクでいつものルートから外れて大周り。
スマホケースに金が入っているのを再確認してFストアーへ入店した。

ルンバが好きと云っていたガリガリ君等を数個籠に入れ会計したが、オートレジではないのが本当に嬉しい。
店の近くにはテレホンカードが使える電話ボックスがあるし懐かしい「昭和」がここにはある。

それにしても、けっこうな金額を払ったので帰宅してチラシを再確認したら40%引きは日曜日だったことが分かり、ルンバとヒトモメ。

その上、少し溶けていると文句を言われた。
そりゃそうだ。暑い中歩いて持ってきたのだから。

それより40%引きでなかったアイス代金を寄こせと云う意味を込めてレシートをテーブルの上に広げたのだが完全に無視され、いつの間にか丸めてポイされていた。

私の推理では

2023-07-23 18:46:31 | 日記
昨日書いたように階段上がりをしたので、今日はいつもより頑張れるはずと自分に云い聞かせて1キロ歩いた地点からジョギング開始。

スタートが大切で絶対に「走らない」ことだ。自分にランニング出来る力はない。
競争ではないと自分に云い聞かせ緩い坂をジョギングしながら上がる。

遮蔽物の無い橋を渡る時、海方向から吹く寒流の恩恵を受けた風が心地よい。
走っていると膀胱が揺れたからか「小」の気配。草むらの陰で出そうかと思い前後を確認したら、前方から若い女性が歩いてくるのが見え、ガマンすることにした。

そこで考えた。
「野ション」するのとペロンと出して露出するのと、どちらの罪が重いのだろうと。

市からのLINEで小学生に声を掛けた不審者が出たとの情報があったばかりだ。
どんな不審者なのか詳細は不明だが、断っておくが断じて私では無い。

いつもより頑張り2キロ地点でUターン。「う●こ」の気配さえ無ければ距離は延ばせるのだ。

ここで又考えた。
「野ション」するのと「野●そ」するのとどちらの罪が重いのだろうか。

そんな事を考えながらジョギングしていて気が付いた。1分程前にすれ違った女性の姿が無いことに。

国道沿いの道で片側は車道、反対側は草木に覆われて脇道は無いし、道の先は橋だ。


ここで私の推理を示そう。

彼女は草むらに入って「野ション」をしているのだ。
もしかしたら「野●そ」かも知れないけれど・・・・・

引き返して探そうかと思ったけれど、私は健康の為にジョギングしている途中だ。
ここは目を瞑って、彼女の罪を見逃そうと決めた。