14万キロ以上走った車に限界を感じて数ヶ月前、下取りに出して新車に替えた。
何回も津軽海峡を越えて本州や九州まで走ってくれた愛車に別れを告げるのは辛かったけれど、それでもやっぱり新車の方が良い。
少し狭くなり車中泊はできそうに無いけれど、燃費は5キロ程上がって遠出は楽しくなったのだが老化で体力が低下し、少し長距離を運転するとグッタリ。
もう無理は出来ないかもと思っていたところ、不思議なもので色々なものが壊れだした。
風呂のシャワーが水漏れ。
除湿機が動かなくなり、さらにシャワートイレの威力が低下しK門様が不満を漏らすようになった。
ルンバは他人事のように喜んでいるのだが、私から出るのはため息ばかり。
今度は何が壊れるだろうと気が気では無いのだが、そんな中届いた一通のハガキに大喜び。
エコカー補助金10万円の入金通知だ。
65歳以上の人が環境に優しい車を買った時に申請すると先着順で予算がある限り支給されると云うモノのようだ。
車を購入した時、テルテル所長は「多分、まだ大丈夫」と云っていたのだが二ヶ月以上過ぎても音沙汰無いので、半ば諦めていたところに満額10万円支給の通知書。
10万円だよ、10万円。
ハァ・・・・・・・・・・良かった、嬉しい。