今日は真面目に運動しようと昼寝をキャンセル。
風は強いが天気は良い。
何処を歩こうかと思いながら頭に浮かんだのが、湿原最深部にあるコッタロ湿原を見渡せる展望台への急階段。
あの階段は心臓に悪そう、いや良さそう、いや悪そう・・・・・どっちなのだろう。
P横から急傾斜の階段を上がり、その後急坂をヒーヒー云いながら登らなければならない。
過去に3回は上がった記憶はあるが、あまり行きたい場所では無いのだけれど、
ルンバを誘ったら、やっぱり拒否された。
でも、その理由は私か思っていたのとは違い「トイレが臭いから」
トイレが臭かったかどうか、全く記憶は無いけれど、私以上にトイレの事を気にしているルンバが云うのだから、きっと臭いのだろう。
冬、丹頂が夜を過ごす川には、鶴の姿は無く、代わりに少し先の牧場で牛さんに挨拶。
車を運転して湿原最深部にある道の分岐へ辿り着いたら、何と「通行止め」の表示。
数年前の台風で冠水した後、橋が修復されていないらしい。
戻るのが嫌なので大廻りで先へ進み、標茶町を迂回して塘路湖を見下ろすサルボ展望台へ向かったが、ここへ上がる道もテープが張られて通行止め。
ここも台風で崩れたままなのだろう。
それにしても管内の道路修理は時間がかかり過ぎる。
気の長い人が多いのだろうか。
で、結局何もしないまま湿原を大廻りする長距離ドライブをしただけで帰宅。
こんなことなら、いつものようにグータラと昼寝していれば良かった。