尾岱沼漁港にある土産物店の水槽では生きたエビが沢山泳いでいた。
そして その横には茹で上がった北海シマエビ。
Mさんが買っていたので、土産にするのだと思っていたら、店内のテーブルに広げて「食べよう」と云うので御相伴。
実は、昨日市内のスーパーで安売りの「小」サイズを食べたばかりで、チマチマと殻を剥くのが面倒に思ったのだが、
この「大」サイズは身も大きい上に冷凍物ではないので旨い。
打瀬船を見られず気落ちしていたが これで元気を回復した。
このまま直行で帰ろうと思っていたのに方向転換。地平線が見られることで有名な開陽台へ向かった。
背後の山以外 330度の地平線が見られると云う有名な場所だが、残念ながら天気がイマイチで遠くは霞んでいた。
後は釧路へ一直線でと思っていたら、多和平(たわだいら)の案内標識を発見。
ついでに寄ってみたら、これが大正解。
これぞ北海道と云う景色が展開。
羊さんが団体で走り回っているし、遠くには牛さんも見える。
晴れていたらと思うと少し残念だけれど、ここは かなりお勧め。
無事 MさんとRさんを送って自宅へ戻った途端に疲労が押し寄せた。
走行距離は釧路・札幌間に匹敵する360km
それにしても打瀬船が見られなかったのは残念で仕方が無い。
再挑戦するか・・・・疲れが取れてから考えよう。