今日は日光だ。
数年前に行ったのだが降雪と早朝過ぎたので通過しただけだった。
今回はキッチリと周る予定だ。
その前にキスゲ高原へ寄ることにした。
ケンミンショーで1445段の階段があると紹介されていたので見たくなった。
道路はどんどん高度を上げて1335m。その辺の山の頂上の高さにまで到達。
そして見つけた階段。見るだけの予定がつい上がり始める。
キリの良い100段で終了。これだってかなりの高さだ。1335m+100段だ。
次こそ日光。松並木を抜けて到着。
陽明門は工事中だったが、三猿や眠り猫も見つけて坊さんが人待ち顔をしている建物へ入って行ったら、やおら坊さんが私一人のために説明を始めた。
天井の龍が鳴くと云う説明らしいが、難聴気味なので説明が時々しか聞こえない。
坊さん左の方へ行き急に手に持った拍子木を打った。次に龍の頭の下で拍子木を打つと反響音がすると云う説明だ。確かに反響音が聞こえるが、左端の位置で最初に打った時は、もう少し力を弱めていたような気がしないでもない。
「もう一度最初の位置で・・・・」と云いたったが遠慮した。
前に並んでいる自分の干支に関係する像を拝み、出口にある売店で是非干支の守り袋を買いなさいと勧められた。視線を感じながら干支の前で合掌し、守り袋はチラ見で素通り。途端に坊さんから強い念が放射されたような気がしたがそれを跳ね返す強い精神力の私。
出口の処に朱印帳1000円があったのでそれを手にとって御朱印をお願いすると計1300円。朱印の説明を聞きながら財布を探すと・・・・・ない。
「あれっ・・・・財布が無い。落としたのかも・・・・」
途端に坊さんの口が開いたまま停止。せっかく袋に入れかけた朱印帳を戻し始めた。財布を失くした惨めなオッサンに寄進しようなんて優しい心は無い様子。
しばらくアタフタした結果、胸ポケットで財布を発見し、無事朱印も手に入れることができた。
でも、坊さんはやっぱり金無いと掌返しで冷たくなるのがわかった。
次は、東照宮の隣の二荒山神社。
ここでも朱印をもらえるのだが、料金が書いてない。でもまあ、せっかくなのでお願いすると500円。
料金書いていないと高いところがあるのだ。
駐車場だって500円も取られるし、日光は金がかかるなぁ~(涙)
数年前に行ったのだが降雪と早朝過ぎたので通過しただけだった。
今回はキッチリと周る予定だ。
その前にキスゲ高原へ寄ることにした。
ケンミンショーで1445段の階段があると紹介されていたので見たくなった。
道路はどんどん高度を上げて1335m。その辺の山の頂上の高さにまで到達。
そして見つけた階段。見るだけの予定がつい上がり始める。
キリの良い100段で終了。これだってかなりの高さだ。1335m+100段だ。
次こそ日光。松並木を抜けて到着。
陽明門は工事中だったが、三猿や眠り猫も見つけて坊さんが人待ち顔をしている建物へ入って行ったら、やおら坊さんが私一人のために説明を始めた。
天井の龍が鳴くと云う説明らしいが、難聴気味なので説明が時々しか聞こえない。
坊さん左の方へ行き急に手に持った拍子木を打った。次に龍の頭の下で拍子木を打つと反響音がすると云う説明だ。確かに反響音が聞こえるが、左端の位置で最初に打った時は、もう少し力を弱めていたような気がしないでもない。
「もう一度最初の位置で・・・・」と云いたったが遠慮した。
前に並んでいる自分の干支に関係する像を拝み、出口にある売店で是非干支の守り袋を買いなさいと勧められた。視線を感じながら干支の前で合掌し、守り袋はチラ見で素通り。途端に坊さんから強い念が放射されたような気がしたがそれを跳ね返す強い精神力の私。
出口の処に朱印帳1000円があったのでそれを手にとって御朱印をお願いすると計1300円。朱印の説明を聞きながら財布を探すと・・・・・ない。
「あれっ・・・・財布が無い。落としたのかも・・・・」
途端に坊さんの口が開いたまま停止。せっかく袋に入れかけた朱印帳を戻し始めた。財布を失くした惨めなオッサンに寄進しようなんて優しい心は無い様子。
しばらくアタフタした結果、胸ポケットで財布を発見し、無事朱印も手に入れることができた。
でも、坊さんはやっぱり金無いと掌返しで冷たくなるのがわかった。
次は、東照宮の隣の二荒山神社。
ここでも朱印をもらえるのだが、料金が書いてない。でもまあ、せっかくなのでお願いすると500円。
料金書いていないと高いところがあるのだ。
駐車場だって500円も取られるし、日光は金がかかるなぁ~(涙)