タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

雪は少ないけど

2021-01-12 15:18:01 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、今日は14名がやってきました。

いつもの駐車場の雪もこの程度、雪の問題はまったくありません。

でも、気温はさがったままです。

    

その14名が中国自然歩道を歩き、荒谷林道に向かいました。

雪はほとんどありませんが、イノシシ君が走りまわった跡はあちこちにありました。

    

    

雪を多く見せるために撮ったようなものですが、、、、

この程度なら問題ありません。しかし、稜線に上がると落ち葉の上に薄く積もった雪が邪魔をするかも分からないので、

上には登らないように指示しておきました。

    

荒谷林道に出たところは吹きだまりになるので、積雪が多く見えます。

その雪と一緒に記念撮影をすることにしました。

    

その後、荒谷林道をもう少し歩き、、、、、

ラストグループを歩いていたタカ長たち3名は、、、、、

    

このような写真が撮れるところからひき返しました。

と言っても、これではどこまで行ったから分かりませんね。他の皆さんは峠まで行ったようです。

一見勝手な行動のようですが、、、、

今はLineで即連絡が取れるので問題はありません。

    

遠くの市街地の空もこのような感じ、寒そうな風景ですね。

雪の少ない広島湾岸の低山ですが、これ以上降ったことは何度もあります。

雪に関していえばいつもの冬より少ない感じですが、、、、、

この寒さだけはいけません。

雪国の人には笑われそうですが、この寒波だけは早く逃げてほしいです。

    

今日の記録です。

単純な往復です。帰りに自然歩道を歩きながら、、、、

いくつかある枝尾根の様子に注目していました。

コロナ問題がこの状況ではよその山には行き難いし、だからと言って自然歩道の同じところを歩くだけでは面白くありません。

そこで枝尾根です。ここをたとえ100メートルでも200メートルでも良いから歩いてみれば、気分も変わるのではないかと言うわけです。

枝尾根で大きなとか、巨樹巨木が見つかると嬉しいのですが、、、、、、。

コメント
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