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岩倉山でYAMAPに1座加えたタカ長、急いで分岐点に下ります。前の高山にタカカノが登っています。
分岐点にデポしていたザックを背負って高山に向かいました。
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のんびりと登っているタカカノですが、いざ追いつくとなると大変、山頂までにつかまえることは出来ませんでした。
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競争ではないので、無理に追っているのではありません。でも、どこで追いつくかを思いながら追って行きました。
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高山の山頂近くにヤマラッキョウが咲いていました。
ヤマラッキョウはあちこちで咲いていますが、草むらの中で見ると何となくイメージが違う気がします。
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山頂の雲。何となく雰囲気があります。
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高山山頂から雲月山の展望。
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巻き道の合流点を少し過ぎたところでタカカノに追いつきました。
岩倉山からここまでマジメに歩きましたが、脚力の差は思ったほどではなくて、なかなか追いつけなかった感じです。
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ここからまたのんびり歩き。
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リンドウもあちこちに咲いていますが、山頂に近いものが良いように見えました。
駐車場と山頂部、標高差は少ししかありませんが、それだけで花期に違いが出るのでしょう。駐車場の近くであわてて飛びつき、傷んだ花を撮った自分がおかしくなりました。
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なだらかな道と距離の短い急登をこなして山頂に向かいます。タカ長のザックは赤色です。
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足元のアキノキリンソウを見ながら最後の登り。
空の広い山頂に着きました。
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誰もいません。
岩倉山から駐車場を見たときには数台の車が見えましたが、あの車は登山者のものではなかったようです。山頂から駐車場を見るとタカ長の車だけ。
雲月山は人気の山ですが、ウイークデイに来ると登山者は少ないようです。しかし、終始二人だけの「貸し切り登山」になった記憶はありません。
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島根県の山も快晴状態。
三瓶山の右、遠くのほうに気になる山が見えましたが、同定は出来ませんでした。
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咲き残りのマツムシソウ。
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ウメバチソウは登山道の一角に咲いていました。時期的には終わりが近いようです。
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ナデシコは雨模様の天気が似合うように思います。晴天の下で見ると雰囲気が感じられない、と思われるのです。
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雲月山で吾亦紅を見ると、高齢になった親父を連れて歩いたことを思い出します。あの日も吾亦紅がたくさん咲いていました。
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ツリガネニンジンの花に特別な思いを持ったことはありません。どこにでもある、普通の花と言うイメージなのでしょうか。
主だった花を紹介しましたが、見る人が見るとまだまだあるはずです。
雲月山の花は全国区ではないかもしれませんが、タカ長が行く山の中では「花の名山」なのです。