今日が最後の

　　　　

 

　　　　

 

一夜明けると足の状態が驚くほど良くなりました。と言うことで、今日は仲間たちとの裏山歩きです。

 

本当は足が良くならなくても、仲間たちに何分遅れて天空カフェに着くかを確認するために、昨日から参加を決めていました。

 

　　　　

 

昨日はこの登りでも難儀しましたが、今日はいつも通りに近い感じ。でも、気をつけて歩きました。

 

中国自然歩道コースに入ると、時間記録を取るつもりで何枚かの写真を撮っただけ、その他の時間はいつも足の状態を意識していました。

 

　　　　

 

　　　　

 

足の状態は問題なく、気分としてはスイスイ歩いた感じですが、時間にするとほんの少し速いだけでした。これまでも感じていることですが、仲間たちとはずいぶん遅れたように見えて、その遅れを取り戻すために無理をして転倒するようなことがあってはいけません。

 

見た目ではずいぶん遅れているように見えても、時間にするとたいした遅れではないのです。

 

　　　　

 

　　　　

 

そして天空カフェに到着。今日は遠くの山もクリアに見える感じ。

 

ここまで歩くと汗だくになりますが、今日の天空カフェには風があって、快適なコーヒータイムでした。その間タカ長は空に注目。

 

　　　　

 

目のいいい仲間が何か飛んでいるのを見つけてくれました。見つけてもらってもタカ長が持っているのはキャノン砲だけです。写真判定するためにカメラを向けましたが、、、、、、、、

 

キャノン砲の射程外を飛んでいるので、ファインダー内でタカをゲット出来ません。そのためおおよその見当をつけてシャッターを押したらこのようなものが写っていました。パソコンで拡大してみるとトビの尾ではありません。と言うことはハチクマで間違いないようです。

 

他にも数羽飛びましたがいずれもキャノン砲の射程外でした。

 

　　　　

 

今日の記録です。

 

昨日は標準ペースに届かない状態でしたが、今日はこの通りです。まだ万全ではありませんが、昨日とはまったく違う結果になっています。歩数もいつもよりは２００歩くらい少ない感じ、この面でも通常の状態に近づいているようです。

 

今日も暑い裏山歩きでしたが、明日からは気温が下がるようです。と言うことは、今日が最後の「猛暑日登山」ですね。暑いのは嫌、本当に涼しくなって欲しいです。

 

 

 

 

　

 

 

空を見上げて

　　　　

 

　　　　

 

足が痛いと言っていても仕方ないので、一人で裏山に出かけました。歩き始める前から汗が出そうな天気です。

 

いつものようにゆっくり歩きましたが、YAMAPの記録を見るといつもより遅いスピードでした。足が痛いので、同じように歩いているつもりでもスピードは落ちているようです。

 

　　　　

 

ハチクマの渡りシーズンになっているので、今日はキャノン砲と双眼鏡を持って出かけました。しかし、まったく飛んでくれませんでした。

 

仕方ないので青空を飛んでいる飛行機にカメラを向けて撮りました。

 

　　　　

 

しかし、ブレブレの写真、これではハチクマが飛んできてもそれらしい写真は撮れないですね。（トレーニング不足？）

 

することが無いのでflightrader24であの飛行機を確認。

 

　　　　　　

 

そのことを思いつくのが少し遅れたので、タカ長が撮った飛行機はその時は山口県を飛んでいました。しかし、航跡はご覧のように記録されているので、あの飛行機は羽田発福岡行きのJAL３０９便であることが確認出来ます。

 

タカ長の頭上を飛んでいるときの高度は３万フィート以上でしたが、山口県を飛んでいるときは２３，６００フィートに高度を落としています。

 

そのようなことをするために空を見上げているのではありませんが、お目当てのハチクマが飛んでくれなかったので、そのような遊びをしていました。でも、これはこれで面白く、チョッとした旅行気分を味わうことが出来ます。

 

　　　　

 

いくら待っても飛ばないので、JAL３０９便が福岡空港に着陸するころにタカ長も御輿を上げることにしました。

 

本当は、、、、、、、、

 

　　　　

 

このような写真を撮るつもりでしたが、、、、、、、、今日キャノン砲でゲットしたのは、、、、、、、、

 

　　　　

 

これだけです。（泣）

 

今日は飛んでいないようで、定点観察している鳥友も１羽だと言っていました。飛ばないときはどこにいても見つからないものです。（当たり前）

 

　　　　

 

でもまぁ、空を見上げているだけでも幸せな気分になりますから、これはこれでヨシとしましょう。

 

と言いましたが、やはり暑い、暑い。この暑さも明日までで、土曜日には涼しくなる予報が出ています。その通りになることを期待するだけですね。

 

 

 

 

 

やっぱり歳かァ

　　　　

 

昨日、天空カフェからの帰りに右足の筋肉の中でビー玉が転がったような感覚が走った瞬間、右足にまったく力が入らなくなりました。ストックを持っていたので実害はありませんでしたが、何も持っていなかったら転倒したかも分かりません。

 

そのことは昨日の記事にしましたが、今朝その話を女房殿とすると、昨日は何も言わなかった女房殿が、今朝は「要するに歳をとったということ」とバッサリ。あまりにも潔い話にタカ長も妙に納得して、この件は深く考えないことにしました。

 

考えてみれば、、、、、、、、

 

　　　　

 

八十路の中間点を過ぎたのに、このような山道をスイスイ（？）登って行ったり、、、、、、、、

 

　　　　　

 

YAMAPのスピード表示にどの程度の意味があるのか知りませんが、とにかく、大杉集落への往復を、時には２００パーセントのスピードで歩く方がおかしいと言えばおかしいのかも分かりません。

 

そのように考えることにして、自分の出来ることを継続することに決めました。例えば、、、、、、、、

 

　　　　

 

先日紹介したこのようなストレッチやゴムバンドを使ったトレーニングまがいのことなどなど。

 

もちろん、山歩きも継続です。今はタカの渡りのシーズンなので、明日からは双眼鏡とキャノン砲を持って歩くつもりです。

 

　　　　

 

そこで気になる天気ですが、わが町の予報はこのようになっています。「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、今年はその通りになりそうですね。

 

昨日のことがあって、タカ長も「本物の３軍」になったようです。でもまぁ、いずれ皆さまも３軍になるのですから、山から離れないで継続していれば、まだまだ面白いことがあると信じています。

 

 

 

 

 

 

分からないなぁ

　　　　

 

仲間たちとの裏山歩き、今日も参加しました。足の状態は万全ではありませんが、でも、皆さまに迷惑をかける状態でもないと思っての参加です。

 

いつものように中国自然歩道コースを皆さまとは少し遅れて歩いて行きました。右足には痛みがありますが、特に問題はありません。

 

　　　　

 

いつものように３軍歩きですが、YAMAPの「グループ位置共有」機能を見ると先頭グループと少し遅れているだけ、暑いのでガンガン歩く人はいないようです。そのため安心して３軍歩き。

 

　　　　

 

タカ長たち３軍は天空カフェに直行。

 

今日の天空カフェには風があって助かりました。ゆっくりコーヒータイムを楽しみ、そしていつものようにひき返し。

 

もちろん、休憩中やスタート前に足のストレッチはしたのですが、行く時より帰る時のほうが足が痛い感じでした。

 

そして、、、、、風の沢の手前まで帰った時、右足大腿部の後ろ側の筋肉内でビー玉が２～３センチ転がったような感覚があった後、右足に体重を乗せることが出来なくなりました。つまり一歩も前に進めなくなったと言うことです。

 

悪いことは考えませんでしたが、そこで立ったまま自分なりの右足ケア。

 

３分くらいするとすこしずつ良くなかったので、いつもよりさらにゆっくり歩きでスタート。オオルリ沢の難所（？）問題なく通過して、最後の「地獄の４０段」まで帰りました。

 

死ぬ思いをすることを覚悟して階段を登り始めると、まったく痛みを感じません。あの角度の登りなら問題の筋肉に負担がかからないのでしょうか。

 

自分でもビックリするような感じで地獄の４０段を登って、無事にいつもの駐車場に帰りました。駐車場の中を歩くと痛みを感じるのですが、あの階段登りはスイスイ。

 

分からないなぁ。

 

 

　　　

 

と言うようなことで、今日のスピードは落ちています。そして歩数は６００歩くらい多くなっていました。

 

足にトラブルが発生していつものようにスイスイ歩けなかったからでしょう。右足に激痛を感じると言う、今までにない経験をしましたが、助けを呼ぶこともなく自力で帰れたのですから、今日の裏山歩きはこれでヨシとします。

 

 

 

 

 

 

 

忘れられないことば

　　　　　

 

交通事故が絶えません。

 

タカ長が運転免許証を取得したのは人さまより遅かったのですが、子育てが終わってからは遊びまわり、走行距離は一気に増えました。その間に事故ナシ、無事故はもちろんですが、同乗者がヒヤリとするようなこともしていないのが、タカ長の密かな自慢なのです。

 

それにつけて忘れない言葉があります。免許取得のために行った自動車学校の先生のことばです。

 

人は車を運転してはいけないのだ。しかし、特別な許可を得た人だけは許される。それが運転免許証だ。

 

当たり前にことと言えば当たり前のことですが、ハンドルを握る前に聞いた先生のことばはいまでもハッキリと記憶しています。

 

　　　　　

 

介護施設の車が事故を起こし、後部座席に乗っていた二人の高齢者が亡くなった、と今朝のニュースが報じていました。運転者は５５歳。

 

タカ長の子ども世代、孫世代の人は生まれたときから車との生活、車は特別なモノではなくて普通のモノ。そこには自動車学校の先生が言われた特別感、緊張感はありません。

 

後を絶たない交通事故の遠因がそのようなところにあると考えるのはタカ長だけでしょうか？