私の好きな映画

私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

アメリカの状況 なう

2020年03月19日 | 雑記

いやあ 最初のトランプ大統領のアナウンスメントから、続いて毎日大統領のアナウンスメントが続いていますよ。

とにかく翌日から人々の買い占めパニックがあったわけで、それをうけて、先週の土曜日はトランプが”リラックスして、レストランで食事してもOKだよ” などと、能天気なことを言ったかとおもうと、次の日は”10人以上集まることは勧められない、家ですごしなさい” とのおたっし。

昨日久しぶりにスーパーに行ったら、減菌グッズは当然消えてましたが、なんと肉類が一切なかったという悲惨な状況でした。牛乳類もすっかり棚がからっぽ。水もないですね。そして、スポーツドリンク、ポテトがなかったなー。まあもうすこし待てば、だんだんましな状況になると思います。でも昨日のスーパーは マジで戦争中か?みたいな状況でした。。。

レストラン、カフェはテイクアウトオンリーになりそうです。今日は銀行に用事があったので行きました。そこで聞いたのが明日から、銀行の受付はドライブスルーオンリー、できればすべてオンラインでしてほしいとのことです。

政府側からの要請の一つが、--必要のない病院へは行かないこと。急ぎではない手術は延期すべき。歯医者も同様で、必要のない歯の治療、手術は延期してほしい。緊急性のない検査も延期してほしい。--そのせいかな?スーパーの薬section、風邪の治療薬が売り切れ状態でした。まあね、今の状況では、そばにいる人がくしゃみすると、一斉に周りの人たちがにらみつけますからね。うかうか 咳とかできません。

●劇場、コンサート、スポーツ すべて中止。

●レストラン、カフェは 閉まっているOR テイクアウトのみ。

●デパート、小売店 かなりが 閉店。

●SEPHORA も 閉店(これ個人的にとてもとても 悲しい)

●アウトレットもほとんど閉店

●スーパーマーケットは 営業時間の縮小

アメリカの小売店、レストランなどの従業員はほとんどが時給ベースの給料です。こういう場合給料がすべてストップしちゃいます。まあ、今回政府がわから1000ドル+1000ドルのチェックが4月以降に渡されるという話ですが、とにかく財政的にも大ショックですよねー。

初めて経験するこのパニック状況です。映画:CONTAJON"の世界がはじまってますね。

 


最近気になっている志賀直哉

2020年02月27日 | 雑記

もう2月も最後に近づいておりますね。早いなー。

ところで、最近また、志賀直哉を絶賛読み直し中であります。彼の作品は彼の人生、生活をかなり反映してるので、彼の強くてわがままな性格が、良くわかって面白いです。人生の前半で、母の死に会い、その後に祖父の死、父との諍いなど、彼の作品を読んでると,時系列で辿っていけます。2002年ごろに志賀直哉に興味を持って当時、志賀直哉全集をアマゾンから買い入れたので、今、また1巻からずーっとただいま8巻まで読んでいます。まあ、全集の後半は日記なので、創作関係はほとんど読み終わったところです。

彼の人生は彼の望むように生きてきたわけですし、いい奥さんにも恵まれたくさんのお子さんもいて、最後はたくさんの孫やひ孫にまで、取り囲まれて亡くなったので、幸せな一生だったと、思います。

ただ、一つだけ、気になることがあります。直哉が結婚するときの話ですが、奥さんになる康子さんは当時寡婦で、子供が一人いたのです。彼女は直哉の友人の武者小路実篤の従妹なのですが、結婚する時の取り決めとして、康子さんのお子さん(当時4つくらいの女子)を武者小路夫婦が引き取るという事にしたそうです。そして、そのまま武者小路夫妻がうまくいって彼女を大事に育てていれば問題がなかったのですが、、、

当時の武者小路実篤の奥さん(房子)はかなり自由奔放な女性だったらしく、離婚することになり、女の子は奥さん側の実家にひきとられたり、叔父さん夫婦にひきとられたり、かなりたらい回しにあって育ってしまったようです。それでもこの女の子は継母の房子の愛を求め続けていたようで、最初の結婚、離婚を房子の言うとうりに従ってしまったようです。のちに直哉が彼女を引き取ったときにはすでに 彼女の暗い性格が根付いていたらしく、直哉の日記にも、”彼女とはなすが、彼女はひがんでいる’などと、記述されています。

最後にまた結婚しますが、2年後に病死してしまいます。33歳くらいだったそうです。

志賀直哉と、武者小路実篤は死ぬまで、いい友人でした。うらやましい関係です。ただ、その輝かしい二人の友情、生涯の陰に彼らに人生を狂わされた女性がいたんですよねー。

まあ、別に二人は当時それが一番子供のため(また、自分たちのため)と思ってした行為だったわけですし、確かに愛情的には恵まれなかった子供時代だったかもしれませんが、もし、強い女性だったら、また違った人生があったのかもしれませんがね。


イギリスからの エアーメイル

2018年07月27日 | 雑記

さて、突然イギリスから エアーメイルが届きました。封筒には差出人の名前がありません。こういう場合大抵、ろくでもないものが

多いのですが、さもありなんーーー ふふふ。 このような手紙が私、2回目です。面白いので、内容を抄訳にして、ご紹介いたしますね。

 

差出人  The co-operateive Bank Pic (イギリスの住所が書いてあります)

DEAR ●●●●(私の苗字です)

突然の連絡をお許しください。しかし、これは私どもとあなたにも利益のあることですのです。

私の名まえはTOM WOOD、CO-OPERATIVE BANKの CFOで、故HIDEO ●●●●(私と同じ苗字)氏のファンドマネージャーです。

彼は妻と彼のただ一人の息子ともども、休暇旅行中車の事故で無くなりました。彼の銀行には17,400,000ユーロが残されております。

様々な調査にも関わらず、彼の遺産の正式な受け継ぎ者を見つけることができませんでした。そこで、あなた様のお名前が浮き上がりました。私どもはあなたを正式な遺産の受取人にしたいと思います。

この場合、80%の遺産があなたのものに、20%は 私どもの CO-OPERATIVE BANKのものになります。

今回のような場合、HIDEO ●●●●氏と同様の苗字を持ってるという事が、十分な遺産受け取りの理由になるのです。

 

この、クレームを継続したいとお考えの場合是非、私どもにご連絡してください。

E-メイル xxxxxx 電話0000FAXxxx です。

yours Truly

 

こういうのって、海外にいる日本人にだけ来るのでしょうかね。これはたぶん連絡すると、財産のクレームのために 手続き料として、お金を送れとか、なんとか言ってくるやつですよねー。 引っかかる人っているのかしらん?

苗字が同じって 一体何人が同じだと思いますか? まあ、遠い親戚がお金持ちで突然お金を残してくれるっていうのは万人のちょっとは思う夢ですけどね。でも、苗字が同じだから、財産がもらえるって ぜったいありえないです。ふふふふ。

 

 


今年はもう半年過ぎちゃったね

2017年06月13日 | 雑記

ちょっと 何となく 過ぎ去る毎日にびっくりしている私です。

1月は 予定通りに ジュリー詣でに行ってまいりました。

ジュリーは 素敵だったわ。 大阪の二日目が一番よかったかな?

 

3月に終わりから 4月の最初は イタリアに行ってきました

やっと、ピサの斜塔に上ることができた 感無量の時でしたわ。

それと ダ ヴィンチの 最後の晩餐を見ることができたのも よかったわー。

 

ジュリーの 大悪名  ビデオが出ないとのこと とっても 悲しい。

だって、ジュリーのマルゲリータ 見ることができないんですもん。

ちょっと これからはもう少し、更新するつもりですわ。

 

 


なんかねえ。

2016年05月19日 | 雑記

最近 本当に嫌な話題が多くって、気持ちが悪いですよね。

日本で地震が起きて、私は何にもできないし。

プリンスが突然亡くなって、これも デビットボウイについで ショックだったし。

今日は フランス発の飛行機が墜落。それがどうも テロがらみらしいとか。

あーあ

しかも、アメリカの共和党では トランプがたぶん 大統領候補になるだろうし。

彼が万が一大統領になったら まじで 怖いと思うんですけど。

世界がだんだん 変な方向に向かってるような気がします。 私怖い映画大好き人間ですが、

現実の方が 気味が悪いだなんて。

いやだなあ。