私の好きな映画

私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

こちらは とても 暖かいです。

2012年11月30日 | 古い映画
フロリダの最近は とても 暖かいです。毎日 25度くらいまでになりますよ。
明日から12月なんて 信じられないくらい。

庭の花です。


毎年、HOMEDEPO (ホームセンターみたいなところ)に 行って 花を買って植え替えるんですが、
1月2月にすごい寒いときがあって、枯れちゃったりするんですよね。
今年は暖冬みたいなので 大丈夫でしょうか。


ところで、業務連絡です。
KINPIRA 様。 もし、これを読んでいて下さったら、下記が私の連絡先のメイルです。
ご連絡くだされば、 うれしいんですけど。

久しぶりに 最後まで 見た映画です。

2012年11月28日 | 古い映画
”BURNING HOT SUMMER"  2011年フランスで作成された、映画です。主演はモニカベルッチ。私彼女が結構好きで、彼女の映画はよく見てるほうだと思います。彼女は1964年生まれなので、映画作成時はすでに 47歳ですか? 綺麗な人ですよね。 

この映画の ストーリは 1人の芸術家(画家)が、車で自殺をするところから 始まります。
ストーリーは 画家の友達が 語っていく形をとってます。 画家の友達は役者の卵です。同じ役者の卵の女性と知り合い付き合いだします。このカップルが 画家 フレドリック(LOUIS GARREL という、俳優ですが、すごい私の好みでした。) と、彼の妻であり、女優の アンジェラ(モニカベルッチ)と 親しくなっていくのです。ローマで、フレドリックのところに、若いカップルが 滞在します。 フレドリックはどうやら財産もあり、生活には困ってない様子。でも、アンジェラは 夫との 関係に 疑問を持ち始めています。

まあ、この夏の滞在の間に、若いカップルも、嫉妬から危機をむかえたり、アンジェラは夫の元を去ることを決意したりするんですが。
ところで、何時も思うのが、ヨーロッパの女優って、存在感があるなあということ。別に綺麗じゃない女優でも不思議な魅力があるし。ストーリーより、なんか、女優とか俳優の 癖のある雰囲気で終わりまで見てしまいました。
モニカベルッチは 47歳なのに、夫役の俳優は 31歳なんです。でも、この二人の関係に年齢は全然かかわってきません。それも、ちょっと 不思議な気がしたんですけどね。

ここのところ、面白い映画が全然なくって、DVDも、最後まで見なかったりしていたんですが、この映画は
久しぶりに最後まで見ちゃいました。 でも、すごい いい映画? で聞かれると ちょっと 困るかな。

ブラック フライデー の 行方

2012年11月23日 | 古い映画
昨日 11月22日(木) は 感謝祭。まあ、みんな集まって、ターキー と、クランベリーソース、
スタッフィング、グレービー、コーンブレッドなどを 食べるお祭りですね。 とにかく食べることが大事みたいな祭日なんですが、その 翌日は いわゆる ブラックフライデーと言われてる、お買い物の日なんです。
金曜日未明(5AM とか)に 店がオープンして、 大バーゲンをするわけです。人々はまあ、数時間前から並んで待ってて、1年に1回の 大安売りで、お買い物をするわけですね。
ところが去年あたりから、この時間が繰り上がり始めまして、今年は WALMARTなんか、感謝祭当日の8時PMから、スタートするんですよ。電化製品は10時からバーゲンが始まったみたい。BEST BUY という、電化製品店では 深夜12時から 始まったみたいです。あと、モールでも 12時オープンですって。
来年くらいから ブラックサーズデイ になるかも です。

この大安売り毎年すごい戦いが見られるんです。つべで、”BLACK FRIDAY FIGHT" とかで、検索すると
見れるかもですよ。去年は女性が ペッパースプレイ 撒いて、逮捕されたり、2年前かな? 店員が人に踏まれて亡くなったりしたんです。
いやあ そんなにまでして、 安いもの 買いたいかなあ? この寒い時期に 1週間前から店の前で泊り込んだり。
私の今年のブラックフライデーは 夫が仕事のためにどこにもお買い物にいけませんでした。なので、負け惜しみでこんなこと書いていたりして。


庭の フロリダ鶴です。毎日 パンを食べにやってきます

一枚の写真

2012年11月20日 | ジュリー

1枚の写真

”一枚の写真だった。 あれは何年まえだろう。”

ジュリーの作詞作曲のこの歌。 静かなトーンの語りかけるような歌ではじまる。
これは彼が 本当の愛に出会った時期の話。そして、彼の 歴史。

”火をつけたのは僕で、油注いだのは君。”

ジュリーが やっぱり 火をつけたんですね。。。

”そして、幾つになっても、忘れぬ記憶今でも
二人でくらしたいんだ。 ”

”一生でたった一度 賭けたんだ
そう 女神が君だったんだ。”

ジュリーが ヒットが出なくて、苦しんだ30代後半 休みをとったり、独立したり、していた当時、
やはり、彼を支えていたのは 彼女への愛だったのね。

私、この歌大好きです。 CDを聞いてると、思わす、リピートしたりします。で、歌詞をしっかり
聞いて見たら、まあ、この曲 たら、 ONE OF 今奥 のろけ & 自慢 の曲じゃあないですか?
歌詞カードをみたら、 ジュリー作詞 作曲 でした。(すみません、私は ファン暦超短いのです、あんまり いろいろ詳しくないんです。)

素敵な曲です。歌詞も。ジュリーが 幸せをつかんだんだなあって 、よかったわね。って素直に思えちゃう。
私的には、この曲シングルにして、テレビとかで、CM で使うとかしちゃうと、ヒットするんじゃないかしらって 思うんですが。 

the disappearance of Alice Creed 2009年 は 面白いですよ!

2012年11月06日 | 古い映画
この映画、導入部が、大変リズミカルに始まってます。なに? なに?って感じで、引き込まれました。
年上のひげのある男。 20代後半くらい?の若い男。二人が台詞もなく、黙々とホームセンターにいったり、IKEAにいって、ベッドをセレクトしたりしています。ごく当たり前のように、車を盗み、プレートをとりかえたり、部屋の壁に消音の壁紙をはったり。 ベッドを組み立て、床にすえつけます。
マットレスの上にビニールを引きます。

女性の誘拐場面もシンプルです。これはどのように誘拐するかの映画ではありません。とにかく、ここまでは本当に、ナニがはじまるのか(いや、誘拐というのは分かってるんだけど) 興味しんしんで見入ってました。

プロットのツイストが話が始まってすぐに出てきますよ。あああ、そうか。というのが、でもって
また もうひとつのツイストがあるんですが。これが結構、きついかなあ。
男女3人だけが登場人物の映画です。でも、良くある台詞が滅茶苦茶多い心理劇とかいうのとは ちょっと違います。ツイストのきいたプロットが すべてですかね。

ちょっと、これは変な話なんですが。若い男ダニー(マーティン コムストン)が、その、ちょっと、郷ひろみを 壊したような、顔してるんです。最初はそうは思わなかったんですが、だんだん話が進んできていろんな表情をしてるうちに、ひろみに だんだん似てきて、笑えました。だって、性格もちょっといい加減なところが似てるんですよ。

現実性があるかに 関しては、まあ、これはお話ですからね。だって、いったい警察はなにしてるのか?ってくらい、なにも起こりませんから。3人以外の状況は一切出てきません。潔い映画ですね。
で、面白い。

先日、タランティーノ製作に引かれて、”THE MAN WITH IRON HAND" 見たんですが、すっごい期待はずれで
単純すぎて、がっかりだったんです。でも、この、DVDで、口直しができた気分でした。