私の好きな映画

私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

どうでも、いいことなんですが。

2013年01月28日 | ジュリー
ジュリーが好きになった理由としては、 もちろん 美しい彼(1970年代後半)に 魅せられたと
いうことがありますが、その後のジュリーをだんだん、好きになったのは、やはり、彼の
半生に、引かれたということだと思います。
で、かなり、大きなミステリーは 何故、ジュリーは最初の結婚をして、そして、離婚を
したのかなあ。と いうことでした。
私なりの解釈としては、 最初の結婚というのは いわゆる職場結婚じゃあ、ないですか。
それも、上司と結婚したみたいな? で、最初の奥様にとって、ジュリーは あくまで、
アイドルのジュリー。 彼女は アイドルのジュリーと結婚したんだと思うんです。
だから、 アイドルがアイドルで、あり続けるための努力に対して、彼女もすごい、
協力したんだろうなあ と 思うんですよ。ダイエットととか、 ジュリーに対して、一歩
、2歩 引いてるとか。。。

歌唱大賞とったとき、黒柳徹子さんが、”奥様に一言”とか 言ったときの ジュリーの
返事”。。。彼女はいま、テレビを見てるから、知ってると思います、それより、ファンの方に
お礼をいいたい” 見たいな 事言いましたよね。 あんな、態度って、もし、私が奥さんだったら、
ちょっと 許せないんですよ。 それとか、黛さんとかの インタヴューとかで、”もし、
奥さんが突然いなくなったら、どうします?” といった質問なんかでも、”僕はたぶん何も
しません”って 答えてます。 これなんか、ちょっと、えええ? って感じなんです。
今にして 思うのは ジュリーは いつでも、結構正直なんです。なので、たぶんこの返事も
彼の正直な思いがあるのかなあって 思います。

たぶんジュリーは アイドルとしての自分とは さよならをしたかったんだと。 で、
前の奥様の理想には なれないと 思ったんじゃあないでしょうか。
現実の自分は奥さんを ”おかあちゃん” と呼ぶ男性だったんだと 思うんです。
最初の結婚は アイドルとしての自分と 歌手として、あこがれてた女性との結婚。
そして、今の奥さんとは 等身大の自分との 結婚だったんだろうなあ。

ジュリーは 本当に幸せな生活を得ることが どういうことか 分かっていたんでしょうね。
だから、すべてを捨てて、今の生活を得たんだと 思います。
そして、それが、40代以降の、様々な、ジュリーの作詞、作曲の原動力に
なっていったんだと、思うのです。ジュリーが幸せなら 私も幸せです!!!

Loopers

2013年01月26日 | 古い映画
近未来の映画ですが。。。。。
すべての映画にいえることですが、 必然性ということですね。 この映画のなかで、必然性があるか、無いか。

これが 重要なんだと思います。で、この映画、問題は 最初の 、セッテイングが 必然性があるか? 
これが全然無いんです。 プラス、 タイムとラベルは 、 パラドックスと 隣り合わせなわけですが、
映画のなかで ブルースウィリスに 説明させようとしています。 、 必要がありません、
おねがいだから、 もう少し、早く、ストーリーを 進めて。

すごい つまらない 映画になってしまいました。 私の好きな 俳優たち が 作っていたなのに。。。。
残念な 映画でした。

ああああ。 つまらない。 これは 見なくていい映画ですよ。

その後の続きです。

2013年01月24日 | ジュリー
今回の日本への帰国は本当に、楽しかったわ。
なにより、感激したのは ジュリーファンの方たちの素敵で、親切なことでした。
チケットを 購入したり、DVDを いただいたり、コピーをいただいたりしたのも
本当に、ジュリーファンの方たちの親切のおかげですし。
コンサートの前に SABA様や、他のファンのかたがたにも お会いできて、
本当に、楽しい時間を過ごすことができました!!! 感謝です。

そして、今回 ジュリーのお話を 心行くまで出来て、本当に最高に
楽しかったです。(きんぴらさん ありがとう)

帰ったばかりなのに、もう、日本に帰りたい自分がいます。ジュリーの
ソロコンにも 行きたいなあとかさ。
まあ、来年ですね。それまでは ジュリ風呂めぐりを 楽しむことにします。

しっかし、 今回は 忙しすぎて、図書館とか、DVD屋さんとかに行く
暇が ちっともありませんでした。

また 行くまで、ジュリー、待っててね。



ピンクの羽がすてきでしょう。

さらに 感激の日々が続く。。。

2013年01月21日 | ジュリー
大阪 10日は ジュリーで、グランキューブ。 12日は渋谷で 公会堂。
今回の日本帰国の大目的だったのです。
なんせ、初めてのジュリーのコンサートです。当然、帰国前に渋谷初日の様子はジュリ風呂で、
調べてあります。セトリを見た瞬間 思ったのは ”げげげ!! 私の知らない曲ばかりだわ!!”
超有名なヒット曲は もちろん知ってるんですが、他の曲。知らないのがいっぱい。 まだ、聞いてない
アルバムから ばっかりじゃないの!! それは うれしいんですけど、でも、大丈夫かなあ。
なので ほとんど 予習できませんでした。

で、大阪だったんですけどね。 場所にいくのに、ちょっと迷っちゃいましたが、無事に、楽しむことが
できましたあ。 ジュリー 素敵でしたわ。
水を噴くのも、みちゃったし、有名な、”まいど””おいど”の掛け合いも見ちゃったし(参加できません
でしたが) ジュリーが 走り回るのも見ちゃったし。
なにより、なにより びっくりしたのが、ジュリーのバラード曲。私聞いてて 涙がでそうになりました。
こんなのって 初体験ですよ。

渋谷では、2回目なんで、 初めて、”ジュリー!!” って 叫んじゃったわ。ジュリー気がついた?
渋谷で、感激したのは “ヤマトより。。”。心にしみる歌声でした。
ちょっと 得したのは ジュリーが怒るところ 見ちゃったところかな。前のほうで、ジュリーに
叫びかける人々がいたみたいで、その人たちにむけて ”じゃかあしい” とかいって、ちょっと、
お怒りになってしまったのです。 ジュリ風呂を 回ったときに、皆さん、ジュリーが 怒ったけど、
後に引かなくてよかったって ほっとしてらっしゃいました。 私は不謹慎なんですが、あああ、これが
有名なジュリーの怒る場面だわね。と 思って ちょっと、うれしかったんです。ごめんなさい。

やっぱり、去年の”お嬢さん”の頃よりは 痩せてました。2階からみるからそう見えたのかな?
ジャンプとか、腰の動きとか 切れがありました。30代の彼のときのように 見えちゃったんです
けど、これが有名な ”ジュリーマジック”なんでしょうか。 
私も、ジュリーマジックに かかったなんで、 すっごい うれしいわ。

久しぶりの感激でしたああ。

2013年01月20日 | 旅行
成田に着いたのは 夕方4時でした。 携帯を借りて、成田エクスプレスに乗って、、、 ホテルに着いたのが5時半くらい?
当日私が 目的としていたのは スパークスのライブでした。 

スパークスは、 1970年代に、メジャーから、”KIMONO MY HOUSE" という、アルバムで、デヴィユーした グループです。 当時、高校生の私は、ボーカルの 写真をみて、一目ぼれをして、LP(当時は レコードだったのです) を 買いました。 まあ、 BL漫画を 表紙買いする感じですか。 その、音楽が結構よかったですね。 今でも、歌詞を覚えているくらいに、聞きまくってました。 でも、そのすぐ後に、私は 受験のお勉強、大学での 遊びまくり時代に、なって、スパークスのことは すっかり忘れてました。90年代に、アメリカで、たまたまテレビのMTVで、スパークスのプロモビデオをみて、”あら、まだ、やってるのね。 ボーカルは髪を切ったわね” といった、感想を持っただけでしたわ。 それが、何故か2000年代になった、たまたま手にした、”リトル ベートーベン”という、アルバム。 惚れ直しました。 すっごい いい。 なに?この人たち、ちゃんと、進歩しているのね。まだ、現役なのね!!!
それ以降は リアルタイムで、ちゃんと アルバムを買ってます。 ファンクラブに登録しています。なのに、何故、アメリカでコンサートしないわけ? 去年も、イギリス、他のヨーロッパでコンサートしてるのに。
今回は 日本の 渋谷と、大阪梅田クワとロで、ライブをするというので、 これは 行かなくてはならないわ。。。。。 その後、アメリカでも、ライブがあるようですが、まだ、未定です。 たぶん LA,NY ではするかも。 でも、私の住んでる、フロリダの田舎は たぶん来ないと思うので、今回の日本が最後のチャンスです。

スパークス よかったですう。 当日券 7000円は結構痛いかなっと思ったけど、でも、今度はいつか分かりませんものね。
ラッセル メイルは 年をとりました。 この方、ゲイなのかな? 結婚してるのかな? 私生活全然分かりません。 若い頃に比べて、高音部は 出にくくなってます。 でも、さすがの歌唱力です。 曲は若い頃のヒット曲から、最近の曲まで。
一生懸命覚えた日本語を使うのが可愛いです。 
渋谷でも、大阪でも、 客は さすがに、私の年代がかなり 多かったですよ。 ちょっと、若い人たちも、1割くらいいたかな。
やっぱり ライブは いいですね。 あんまり、よかったので、 今度、アメリカにきたら、ニューヨークにきたら、見にいこうかなって
思うくらいよかったですよ。

日本に着いた当日 渋谷クワトロ、翌日 大阪まで、新幹線で、行って 梅田クワトロ
結構 ハードスケジュールでした。 それに、なんか スパークスの追っかけを してるみたいな気分になりましたけど。 まあ、それに値するパフォーマンスを 見ましたね。 楽しかったですよ。