私の好きな映画

私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

やっと、聞きました。

2013年05月23日 | ジュリー
ジュリーは たくさんアルバム出していますけど、私が持ってるのはその一部。だのに。。。
結構、封も切ってないCDがあったりしたんですわ。 
そのうちのひとつ ”JULIE II".
許されない愛が 入ってるアルバムですね。これは アルバムがひとつの ストーリーに
なってると言われてるのは いろいろなブログから 知ってはいたんです。
でも、ちょっと、乙女チックなので、ちょっと、気合が入らず、買ってから、1ヶ月以上、
聞いてませんでした。 すみません。

CDのブックレット、各曲の歌詞の前にきちんと ストーリが入ってます。でも、このストーリー
少年が。。。ですって。少年? 青年ではないんですか? まあ、頭で、そう、置き換えて、
曲を聞きました。
ジュリーの声は 若い!!! なんか、言われたままに、きちんと歌ってるところがとても
可愛い。 
さすがに”許されない愛”は このアルバムの中では一番目立ってますがね。

で、ストーリー。これは BLのストーリーですね!!!
これは、ジュリー(青年・少年)と、年上の女性のラブストーリーと 理解されてるかも
知れませんが。 いいえ、違います!!!
ジュリーは 中年の船乗りに 恋をしてるんです。だからこそ、”俺たちは船乗りだ”の曲
ジュリーはとっても幸せそうに歌うわけですよ。そして、友情といいながら、言葉のいらない
見つめるだけで分かり合う関係に。。。
そして、船乗りの若い妻と一緒に、その、船乗りの帰りを待っていたのです。
ジュリーが若い妻と関係を持つのは、これは船乗りのもってるものが欲しいと いう感情に
よるものなんです。(”太陽がいっぱい”という、映画で、アランドロンが 友人の
彼女と寝ちゃいますよね。 それと、同じ心理ですね。)
”許されない愛” というのは これって、ジュリーと船乗りの プラトニックの愛だったんですよ。
だって、考えてみて。
彼女の幸せを考えれば、愛する人(この場合は ジュリー)と 一緒にいるのが一番幸せなんです。
船乗りの幸せは 妻と一緒。(まあ、知らぬが仏といいますが)
ジュリーは 船乗りの幸せを思って、身を引いたんですね。

なあんて、勝手な妄想を 今日もしつつ、ジュリーを 聞いてます。

私の贅沢

2013年05月15日 | ジュリー
ジュリーのファンになっても、なかなか生ジュリーを見ることができない私。
でも、きっと そのうち 日本に帰ったら 好きなだけジュリーの追っかけするぞお
と 心に誓っております。

そんな私が 今、ちょっと これは 日本にいるファンの方たちは出来ないわね!!!
と 思ってることがあるんですよ。
それは

私、毎日食べすぎ飲みすぎの人なので、とりあえず、太る予防に気候が暑くなると
毎日 プールで 20分くらい 泳いでいます。
その時、何時も、CDを 聞いています。もちろんジュリー!!!
うふふふ。
フロリダは もう、5月に入ると、プールで、泳げます。ただ、泳ぐのって結構、
飽きるんですよね。 たった20分も、辛かったりするんですけど、ジュリーの
声を聞きながらだと、楽しいです。ジュリー関係の妄想に浸りながら毎日、泳いでます。
これって、日本に帰ったら出来ないですね。

今日聞いたのはJEWEL JELIE 。 フロリダの 青い空を見上げながら ジュリーの ”じゅりああああん”
を聞いていると、ああ幸せ と 思っちゃいます。

ロマンティックコメディなんですか? DELIRIOUS 2006

2013年05月09日 | 古い映画
私の好きな マイケル ピットが、主演。
彼はホームレス。ニューヨークを ひたすら、生き抜いてるホームレス。
もう一人の主人公 が SLEVE BUSCEMI という、人。彼は ハルマゲドンとかにも
出演している、性格俳優。パパラッチを生活の糧にしている男性(LEI)を演じています。
物語は LEIが、ホームレスの TOBY(マイケル ピット)を ひろうところから
始まります。というか、TOBYが LEIに、拾ってと お願いしたというか。
そのときに、パパラッチの対象の歌手K'HARMAとも、出会って、何故か目と目が
あい、一目ぼれもしております。

LEI と、TOBYが、二人、力を合わせて、スターの写真を取ったりするわけですが、
その間にも、LEIの 劣等感みたいなものが 見せ付けられます。
パパラッチという、行為をプライドを持ってできないというような。また、彼の両親は
彼のしていることを正当な仕事として認めていません。そういう、彼の暗い影みたいなものが
映画の中に見えてます。そして、TOBY.彼もまた、心に傷を負った経験があるようです。

なので、この映画 分類のなかで、ロマンティックコメディになっていたので、えええ?
って感じになってしまいましたよ。

でも、TOBYと、K'HARMAの 恋愛は とても可愛く素敵に描かれてます。ハリウッドのスターって
本当にどういった生活してるんでしょうね。この映画では TOBYが、あっさり、人気スターの
生活に触れちゃってますが。
TOBYは 約束を破ったLEIに 愛想をつかし、逃げちゃいます。LEIの TOBYに対する態度は最初から
ちょっと、同性愛っぽいんです。セックスというわけではなく、束縛したいという、感情が
最初からあるのですよ。なので、そういった対象になるTOBYは やっぱり、マイケルピット以外に
あり得ないと思います。彼はちょっと、NORMを 外れた感じのする役者ですもの。

LEIが、ちょっと、クレイジーになってきて、TOBYは 大丈夫か?
ここらあたりで、ちょっと感じたことは
この映画はもしかして、劣等感を持ったパパラッチカメラマンが ストーキングをする話
だったのかなと 思いました。つまり、最初はその構想で始まったんじゃないかと。
でも、マイケルピットのTOBYが 思った以上の存在感があったので、話の比重がすこし
変わってしまったのかも。
なので、映画がちょっと、2つの話に分かれてしまった感覚がしました。
TOBYの 恋愛プラスサクセスストーリー と、パパラッチカメラマンの 話。

でも、面白い映画でした。マイケルピットは 不思議な魅力ありますよね。
無垢なような、何を考えてるか分からないような、悪のような。。。
もっと、映画に出て欲しいです。

今日は どこへ?

2013年05月08日 | ジュリー
ジュリーの トークショウは 随分タイガースのことを話してくれてみたいですね。
で、 ○っポさんが、 ジュリーに ”痩せたら?” って 言ったそうですね。
”僕がいいところを 知ってるから、エスコートするよ” って?
かなり 不思議な ボキャブラリーを 使ってますよね。○っぽさんて。。。。
でも、うううん 残念 あなたが使っても、 萌えないんですよ。その言葉。

やっぱり これはサリーが 使わないと。 ” ジュリー、 大丈夫 僕がエスコート
するから。 心配しないで” とかね。 (どこへ? )

まあ、それは ともかく、ジュリー すこしでも、痩せてくれると 私は うれしいんですが。

最近 聞いてるのは SUR。
ジュリーは やっぱり すごい 作曲の才能が あると思います
時計 夏が行く。 
これは もう すごい 好き。 
去年、 コンサートで 歌ったんですよね。 コンサートに参加できた人々 うらやましいぞ!!!
私も、聞くことができたら