私の好きな映画

私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

ラジオ 聞きました。

2013年09月30日 | ジュリー
本当に、 ジュリーファンの皆様 感謝です。
こんなに すぐ、オールナイト日本 タイガースのラジオを聴くことができるなんて。
うれしいいいいいい。

ジュリーの声は ”じゅりけん”の ころと、同じですかね。 まあ、私がコンサートで聞いたのとも
同じ?
びっくりは ピーの声。一番若々しかったですね。 で とっても、センセイっぽい? で、とっても
だじゃれが。。。www

ピーの 捨て台詞の件、 タローさんとか 話しておりましたね。でも、本当に、ピーがタイガースのあと
高校で、勉強して、大学に入ってというのは すごいですよね。 やっぱ、これは タローと、サリーからエネルギーを 奪った結果かもですね。

トッポがいて、そのせいか、シローが入った過程とか、加入後の話はほとんど出ていなかったのがちょっと残念でしたが、まあ これはトッポに気をつかったせいかしらね。
最後の武道館、 トッポが影で見ていたというところ。 ”言葉に表せないね” ”つらかった”
でも、ちゃんと、今、こういうふうに 話ができるのは 40年という 年月のなせる業ですね。

私別に、タイガースに関しては思い入れが無いのですが、この皆さんのトークを聴いていて、
いいなあ。 タイガース みたいなあ って かんじちゃいました。
とは いっても、今年はもう、日本には帰れないんですが。でも、DVDがでるから それを買おうかなあって
思ってはおりますが。

そして、なんと、ザ タイガースの 5枚組みDVDが出るんですって? 2万5000円ですって?
買いたい! しかし、 私はタイガースファンではないんです。 でも、ジュリー 若いときのジュリーが
見れるーーーー しかし、2万円は痛い!!!
ジュリー なんて いけずなんでしょうか。 セブンスターショウとか ジュリーの72-75年ころの
DVD でしたら 悩まずに 買っちゃうんですが、ああああん
どうしよう?
と、今、悩みまくっているところですわ。

いい映画なのかもしれない。

2013年09月24日 | 古い映画
先日 夜なんとなく見てしまった映画です。
”ONCE" 2007年の映画です。

場所はダブリン。 昼は父親の掃除機修理屋を 手伝い、空いた時間に街角で ギターを弾き歌をうたう
男。 チェコからの 移民で、娘と、母親と一緒に暮らしている 若い女性。
そんな二人が 音楽を 通じて 知り合い、惹かれあう お話です。
全編に わたって、 男の歌、女性の歌が 流れます。
ちょっと、寂れたような、ダブリンの街並みが 古い映画のような 雰囲気をかもしだしています。
男のほうは ロンドンに 振られた彼女がいて、彼女のほうは 夫がチェコにいる。でも、彼のレコーディングを通じて、二人はだんだん 惹かれあっていく感じです。

事件という事件もおこらない、静かな映画。 気持ちの良い、短編小説を読んだ後のような、感じがする映画でした。

まあ、短い映画ですし、見終わった感は ミントのような清涼感あふれる映画ではあるのですが、
あとで、映画の評判をみて、ちょっとびっくり。随分評判がいいんです。賞もとったらしいし。
私はそこまで、な 感じはないですよ。 暇な夜にまったりしたいときでも、見たらあ? って感じ。
登場人物は 少ないので、どれだけ、その人物を好きになるのか というのと、使われてる歌をどれだけ好きになれるかが この 映画を好きになる 決め手ですかね。
私は 実は この 男の人 それ程好きな顔じゃなかったんですよ。髭があるし、犬みたいな顔。
女性は綺麗でしたけどね。
あと、歌。男性の歌があんまり うまくないような。。。 プロとして、売ってやっていけるかな?
お話ではロンドンにデモテープもって、 いくところで終わってますが、プロは特に、イギリスは
きびしいんじゃないですか?

まったりした 映画を見ていて 私がよく考えちゃうのが、主人公のジュリーいれかえ。
この男の人が ジュリーだったら もっと、素敵な映画になっちゃうだろうなあ とか。あはは。
もちろん、ジュリーが 27歳くらいの 時ね。
歌も、もっと、うまいし。 相手役の女性も、”パリの哀愁”みたいなでかい女性じゃないし、さっぱりした顔してるから、ジュリー好みだし。。
うん、絶対いけたわ。 ふんわりした ストーリーと、ダブリンの街 ジュリー 
可愛い!!!

本質が違います。

2013年09月20日 | ジュリー
今日、何時もどおり ジュリー風呂めぐりをしておりましたが、。。。
“老い” をテーマにした、記事があって、ジュリーのことが書かれていたそうですね。
記事自体を読んでいないのに、ここで述べるのもちょっとかもなんですが、でも、ちょっと
言いたいわ!!!
失礼しちゃいますね。

今でも、かっこいい(?) 郷ひろみと、今はすっかり変わったジュリー、それぞれを対応して
老いに対する態度を比べてるようですが、
ええとですねえ、
郷ひろみは 私80年代に、ちょっと好きだったんですが、彼は、ジュリーと 比べ物にならない
小さな器の方なんです。で、彼にとって、たぶん誇れるもの自信があるものというのは、自分の外見だけなんでしょう。結局今となっては。彼が今まで、生きてきた、経緯。歌に対す自信とか、あんまり無いわけなんでしょう。自分をマスコミにまだ、売っていくためには外見がすごい重要。だから、誇れる自分の体を、外見を維持するのに必死なんでしょうね。まあ、それはそれで、好いと思いますが。 でも、いくら整形しようが、筋トレしようが、年をとれば外見は若い子と比べれば劣ってきますよね。

で、ジュリーなんですが、ジュリーは 自分の生きて来た道、考えてきたこと、そして、何より歌。それが一番重要なんだと 思ってるんだと思います。だからこそ、今、素直に歌いたい歌をを歌っている。
言いたいことも少しずつ言ってきている。 外見はもう、重要ではなくなっているんです。
そして、私たちファンにとっても、過去の美しいジュリーも、今の年をとったジュリーもすべてが
ジュリーで、大事な存在なんです。(もう少し痩せてくれたほうが、健康にはいいよなあとは 思っていますが)

なので、ジュリーとひろみとは まったく本質がちがうのです!!!
もう、それを 比べないでほしいですわ。
記事を書いた方、マジに、ジュリーの歌を聞いたことないでしょう。本当に本当に、
失礼しちゃう。

忙しいジュリー。

2013年09月19日 | ジュリー
ジュリーの九州のコンサートも無事に過ぎたようですね。トークショウも間に挟まって、
それも、楽しそうでしたね。
ジュリーのことを、ファンの方々のブログだけで、追っかけていても、毎日毎日尽きることがないのに、
実際日本のファンの方々、追っかけもし、レポートも書き、テレビ、ラジオのチェックも欠かさない。。
うわあ。。。。 感謝しています。おかげで、私も 楽しめちゃいますからね。

そして、聞くところによると、来年も まあ、タイガースの件を除くと、例年と変わりのないような
スケジュールのようですね。 新しいCDも レコーディングなさるみたいだし。
良かったわ。

私は来年こそ、ツアーのジュリーを見たいです。でも、その前のお正月ジュリーも 見に行きたいし。
運がよければ、お正月はマイレージを使って、日本に帰れるかも。
その場合は 9月ころにはまた、日本に帰れるかなあ。。。などと 思っております。
もう、ジュリーを好きになっていらい 月日のたつのが 早い早い。だって、すべて、前倒しに
スケジュールが 決まってくるんですもの。
ジュリーを好きになると、年をとるのが早くなるみたいだわ。ちょっと 困るかも。

演劇 舞台 その2

2013年09月06日 | 雑記
HEDWIG の 続きなんですが。

めったに行かない 小さな劇場。出し物も、メジャーといっていいのか、(たしかに映画になって、様々な賞もとって、メジャーになったのか?)
そんな120名くらいしか入らないところの 客層なんですが、これが 結構普通だったんですよ。
初日で、水曜日だったんで、60%くらいの入りでした。まあ、田舎なんで こんなものですか。
だって、私の周りの人々 ”HEDWIG AND ANGRY INCHI" なんて、映画知らない人ばかりですから。
60%も 平日に入るなんて、 不思議かも。
若くって ゲイって、カップルもいましたが、ごくふつーの カップルもいたし。
年齢も 10代後半から、70代くらいまでいろいろでした。
私たちの 隣に座ったのが 60代後半くらいの女性 1人で来てましたが、最初から乗りのりで こちらにまで、”楽しみねえ! うふふふ” とかって とても、うれしそう。

HEDWIGが 入場してきたときにも、彼がその、おばあさんに向かって ウインクしたんです。そしたら、彼女も、きゃーーーーって 騒いで 途中でも、散々奇声あげてたし。 楽しそうでした。
彼女は ACTORの ファンだったのかしら? 

舞台は HEDWIGの 一人芝居、モノローグで話が進みます。 映画はそれを視覚化したわけですね。
基本は 音楽だと思います。 歌がまずいとこれは絶対だめです。
で、これは結構よかったんです。
最初は結構 HEDWIG 役の 俳優があまりにも デブで ショックだったんですが、 それはそれで
ありかなあ と 思ってきちゃいました。
舞台は 客席より、階段2段分くらいしか、高くないんです。で、HEDWIGは ’SUGAR DADDY"の 歌のときは
客席の男性のひざで ラップダンスおどってくれましたよ。あははは。



この舞台 地方の無料新聞で結構さかんに 宣伝されてます。 
たくさんの人が見てくれるといいなあ。