ジュリー達 順調に、コンサート こなしているようですね。
徐々に うまくなってるようで、 陰ながら嬉しく 思ってる 遠距離ファンでありますが。
”ザ タイガース 世界はボクらを 待っていた”
昨日 届きまして、 今日 読みました。
この方は どういった 関係にで、ザ タイガースに 興味を持ったのかは よくわからないのですが、
どうも、この文体といい、内容といい、 私自身の大学の卒業論文を 思い出させました。
つまり、すべて 引用。 引用につぐ 引用で、文を繋いで、そして、自分の もっている
考えに もっていく。 結論はすでに 自身のなかで、できるので それに 都合のより
引用文を 持ってくること。
だって、全然、すべてのインビュー、事実、代三者からの アネクドート すべて、私が
(この3年前から ファンになった ひよこファンでさえ) インターネットから 読んだもの
ばかりなんですよ。 新しい知識全然なし!!!!!
ザ タイガースが 解散になった 理由が メンバーの ささいな 期待感 現実感 の 違い
によるもの というのは 当然 私達は知っているわけですよ。 (私は ザ タイガースのファン
では ないわけですが)
トッポと ジュリー の 性格の違い。 ピーの 失望。
こういった 本で、私が知りたかったのは そのなかで、どういう風に 大きな権力であった、
渡辺プロが 対応したのか、とか、本当に、トッポと、ジュリーは どんないさかいを したのか
とか、 給料の違いがどんな 緊張感を メンバー間に生んだのかといったことだったんですが、
それに対する答えはこの本にはありませんでした。
まあ、すべて、既存の本 インタビュg- から 作った本の限界ですわね。
特に、ジュリーに関しては、これは ジュリーのコンサートをずーと 参加していらっしゃる
長年のファンのほうが よっぽど よく知ってるよね。みたいな感じがしました。
だって、ジュリーは コンサートのMCで、本音をよく語っていらっしゃいますよね。
この、筆者はそれぽど 踏み込んでいらっしゃいません。 なので、ちょっと、ジュリーに
関しては物足りない感じが たくさん します。
トッポと ジュリーの相反するところは よくわかっても、 トッポとジュリーの共通する
芸術にかんする 部分は 全然ふれられてません。
なので、私的には ちょっと 残念な本だったなあ という 感じ。
GS初心者には いいかもですが。
ジュリーファンが 読むと いまいちかもですよ。