ブレア ウイッチ プロジェクト BLAIR WITCH 2016年製作
1999年の オリジナルは POV製作映画の先駆けでしたねー。 私は 当時メキシコに住んでいたんですが、メキシコ人たちの間でも 怖ーい映画! と 評判だったんですよ。 なので、見にいきました。 カメラぶれが 慣れなくって、なんか頭が痛くなってきましたね。途中は薄ら怖くってあの、有名(?)な 鼻水流しの自撮りとかは 痛くって怖いわ。最後はえええ?
2000年に続編2が あったんですが、ストーリ覚えてる人いるかしらん? 私DVDで見た覚えがあります。つまらなかったんですよ。だって 何にも覚えていないんですもの。
なので、この映画舐めていました。映画館には足を運ばなかった。。。。
後悔しております。--- この 映画 怖いです!!!!
オリジナルの主人公ヘザーの弟(ジェームス)が姉を求めて探しに行こうと、友人たち3人(リサ、ピータ、アシュリー)とあの問題の森に向かうところから話が始まります。ローカルの若者2人が加わり 総勢6人。(続編の決まりですわね。 人数が増える)
今回はGPSのついた携帯、ドローン、カメラしっかり装備していきます。
だけどやっぱり道に迷っちゃう。2日目には ローカルの若者たちと喧嘩をして分かれることに。
この後の展開から妙に気味が悪ーくなっていきます。
〇夜が明けない。
〇ローカルの若者たちとまた 会うが 彼らと時間帯が違うことにきずく。
〇けがをした女の子(アシュリー)が 具合が悪くなる
〇ピータが消える。そしてアシュリーも消える
最後ついに! テープにあった家が見つかります。ジェームスが先に家に入っていきます。そしてその後の展開が 怖かったー。
リサが家に入ってから穴みたいなところを這って移動するんですが、まあ、律義にカメラで自撮りしながら少しづつ移動しますが、--これ 私 ダメです。閉所恐怖症なんですもの。本当に嫌だったわー。この場面。ちょっと DESCENTみたい。
最後の終わり方で、どうも森の中はゆがんだ時空のなかにあるのかーっとわかります。この映画では、オリジナルの補足のように条件が提示されます。-この森で夜を過ごすと、森からでられなくなってしまう。- 夜を過ごすことで、森のゆがんだ時空にとらわれてしまうらしいです。
怖面白い映画でしたよ。
ちょっとよくわからない不満点を最後に。
アシュリーがけがをするんですが、その怪我の中に 変な生き物が入ってるという場面がありますが、これって なんなの? 魔女の話とはあんまりつながらないし、微妙に以前見た映画”THE RUIN 食人草” を 思い出したわ。
あと、ピータが襲われてるんですが、これもなんだかわからない。家の中にはいなかったし。
でも 面白い映画でしたよ。くせになりそう。