私の好きな映画

私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

最近 怖かった映画です。

2017年08月24日 | 古い映画

ブレア ウイッチ プロジェクト BLAIR WITCH 2016年製作

1999年の オリジナルは POV製作映画の先駆けでしたねー。 私は 当時メキシコに住んでいたんですが、メキシコ人たちの間でも 怖ーい映画! と 評判だったんですよ。 なので、見にいきました。 カメラぶれが 慣れなくって、なんか頭が痛くなってきましたね。途中は薄ら怖くってあの、有名(?)な 鼻水流しの自撮りとかは 痛くって怖いわ。最後はえええ?

2000年に続編2が あったんですが、ストーリ覚えてる人いるかしらん? 私DVDで見た覚えがあります。つまらなかったんですよ。だって 何にも覚えていないんですもの。

なので、この映画舐めていました。映画館には足を運ばなかった。。。。

後悔しております。--- この 映画 怖いです!!!!

オリジナルの主人公ヘザーの弟(ジェームス)が姉を求めて探しに行こうと、友人たち3人(リサ、ピータ、アシュリー)とあの問題の森に向かうところから話が始まります。ローカルの若者2人が加わり 総勢6人。(続編の決まりですわね。 人数が増える)

今回はGPSのついた携帯、ドローン、カメラしっかり装備していきます。

だけどやっぱり道に迷っちゃう。2日目には ローカルの若者たちと喧嘩をして分かれることに。

この後の展開から妙に気味が悪ーくなっていきます。

〇夜が明けない。

〇ローカルの若者たちとまた 会うが 彼らと時間帯が違うことにきずく。

〇けがをした女の子(アシュリー)が 具合が悪くなる

〇ピータが消える。そしてアシュリーも消える

最後ついに! テープにあった家が見つかります。ジェームスが先に家に入っていきます。そしてその後の展開が 怖かったー。

リサが家に入ってから穴みたいなところを這って移動するんですが、まあ、律義にカメラで自撮りしながら少しづつ移動しますが、--これ 私 ダメです。閉所恐怖症なんですもの。本当に嫌だったわー。この場面。ちょっと DESCENTみたい。

最後の終わり方で、どうも森の中はゆがんだ時空のなかにあるのかーっとわかります。この映画では、オリジナルの補足のように条件が提示されます。-この森で夜を過ごすと、森からでられなくなってしまう。- 夜を過ごすことで、森のゆがんだ時空にとらわれてしまうらしいです。

怖面白い映画でしたよ。

ちょっとよくわからない不満点を最後に。

アシュリーがけがをするんですが、その怪我の中に 変な生き物が入ってるという場面がありますが、これって なんなの? 魔女の話とはあんまりつながらないし、微妙に以前見た映画”THE RUIN 食人草” を 思い出したわ。

あと、ピータが襲われてるんですが、これもなんだかわからない。家の中にはいなかったし。

でも 面白い映画でしたよ。くせになりそう。

 

 


夢の中のジュリー。

2017年08月23日 | ジュリー

昨日の朝ーーー ジュリーの夢を見てしまいました!!!!!

それも それも、 私が一番外見的に 大好きな20代後半、いわゆる 美ジュリーですよん。

設定はー

既に劇場にいる私。 夫も一緒なのですが、トイレに行ってしまいました。その間に、知り合いの男性が若い後輩(この後輩は夢の産物)と一緒に私をほかの場所へ誘導します。 が その二人も見失ってしまった私。 チケットは夫が持っているので自分の席がわかりません。なので、邪魔にならないように、一番後ろ(とっても高い場所にあります。ステージはすっごい下)の端っこの席の後ろに立って公演を待っています。 と この時点では誰のコンサートか わかっていません。

突然私のいる場所の右側に なぜか テンポラリーな小さな舞台が出てきます。そして、現れたのが!!! ジュリー だったの!!!

すっごい素敵なジュリーが 白いレースのブラウスとジーンズという衣装で 現れましたの。(この衣装って 最近読んだSAOさんのブログから 来ていますよね。)

歌いだすとなぜか 私のいる席がスイングし始め、ジュリのそばを行ったり来たり。

でも彼の視線はなぜか私の隣の人にばかりいっています。でもそれでも こんなに近く美しいジュリーがみれて 幸せだったわー。

不思議なことに何を歌っていたのかは 夢が覚めつつあるときに 忘れちゃいました。ただ、ものすごく幸せな気持ちがしていました。

夢の中のジュリーは 実際のジュリーよりものすごく長い髪でした。一条ゆかりの描く男性のように腰の近くまである長髪。

過去に見たジュリーの夢ってビールのコマーシャルのころのジュリーだったので、(いえ この時もうれしかったけどさ) 今回は めちゃくちゃ綺麗なジュリーを夢の中で見ることができて滅茶苦茶うれしいわー。

しかも とても幸せな気持ちがして 起きた後も結構 ぽわーんとしていました。うふふ。

現実のジュリーは しっかり楽しく50周年記念コンサートを ご機嫌よくこなしてるみたいですね。毎日ブログめぐりが 楽しみな最近ですわん。


最後の落ちが わかっちゃったよ の 映画

2017年08月07日 | 古い映画

MORGAN 2016年。 日本のタイトルは MORGAN プロトタイプL-9 だったかな?

主人公の リーが ある、人里離れた古い屋敷にはいるところから始まりました。

DNA操作やら なんやらによって人工的に作られた人間(?)が突然人を襲ったのでそれを調べにリスクマネジメント担当のリーが 実験現場をたずねるという はじまりでした。人工人間は生まれて5年なのにすでに16歳ぐらいに見えちゃいます。もちろんしゃべり方、態度も16歳くらいにおとなびております。そして、彼女を育て上げている化学チームはみんな そのMORGAN という人工人間を 大切にしているんですね。 襲われたスタッフも ”これは アクシデント 私がわるかったのよ” とか 弁護しています。 

この 人工的な人間 (女の子) なんか エクス マキーナ という 映画を 思い出しました。あの映画も 女のコ(もっと 綺麗)だったなー。 とか、閉じ込められた状況も 似てるしさ。

ただ、リスクマネジメントの 女性 リーは MORGAN を EVALUATE して、今後を決めるわけなんですが、とにかく 化学チームが うざいんですね。 みんな MORGAN のこと大好きでして、かばうわけ。 科学者なんだから、もっと 中立てきな立場をとるべきじゃないのー・とか思っちゃいましたよ。

で、心理学者がMORGANを検査に来て、彼女をさんざん怒らせてしまうと、MORGANは怒りをコントロールできずに心理学者も襲って今度は殺してしまいます。

その後の展開がーーー???でしたわ。まあお話を作るためなんですけど、科学者チームはMORGANを殺すことを拒否した結果、MORGAN自身に襲われちゃうの。そして、リーがMORGAN と 戦いはじめますが、ここから、ネタバレ。

リーは滅茶苦茶戦闘能力が高かったんですね。ここで、私、わかっちゃいました。”あ! 彼女もいわゆる 作られた実験人間だね!” 

最後は この実験を進めていた社長?と 部下の会話。

”プロトタイプ L-9は 失敗だった。しかし、L-4が 今回しっかり収めてくれてよかったよ”

”まあ、科学者チームが全員死亡もしかたがなかったな”

 

つまり 考えるに L-4 主人公のリーは 感情のないタイプで、今回は感情の持ったより人間にちかい タイプを作るという実験だったみたいです。ところが感情をもった 人工人間はその感情を制御できず、めっちゃやたら人を殺してしまうという 欠陥があったという 落ちなんですかね。

しかし、最初から感情のない人工人間だから理性的に使命を受けるとそれに対処できるわけで、なぜわざわざ 感情のあるタイプのプロとタイプを 作り出そうとしていたのか ?

科学者チームみんな MORGANを 大切に思っているってのも ちょっと よくわからないしね。(一人は 自殺までしちゃうんですよ)

でも 結構面白かったです。 日本では公開されずDVDスルーだったそうですが、まあ 正解ですね。暇なときに DVDで ちょっと 見るのに おすすめー な 程度の映画でした。