私の好きな映画

私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

catechism cataclysm 2011年

2012年03月28日 | 古い映画
なぜか、ネットフリックスより 送られてきた映画。何故、私のリストに入っていたのか全然分かりません。で、なんだあ?この映画。
意味不明。。。。
やる気の無いのか、ちょっと知能指数が少ないのか不明な神父が 上司(年上の神父)に諭されています。まあ、特別休暇の間に、少しは
神について悟っていらっしゃい見たいな事を言われてます。で、この変な神父はうれしそうに休暇のプランについて言います。
ボクの妹の元彼と一緒にカヌーで河くだりをするんだと。 え? 妹の元彼って・・・普通それって、全然関係ない人ではないですか。

其の、元彼はまあ、昔ロックンローラーで、今はスタッフとして、国中をツアーしているようです。彼はこの神父からの何十通ものメイルに
根負けして、神父に会いにくるのです。顔を見ても誰か全然わかってない。でもまあ、言い含められて河くだりに同行することになります。
この二人の言い合い、そして、元彼はまあ、小説も書いてたようで、其の短編もでてきます。

河くだりで、道しるべを逃してしまったらしい二人は河で夜を過ごす羽目に。そこに日本女性2人と凶暴な顔をした男の1行も同様に道に迷って一緒になります。
ここからがだんだんもっと変になっていきます。この日本女性二人。。言葉がちょっと変なような。でも本当の日本人かなあ。
とにかく、この二人のもってる変な機械によって、元彼の頭はぶっとばされちゃうんですう。

時間的には1時間10分くらいの映画なので、とりあえず、全部きちんと見ました。劇中劇のような2つの短編はそれなりに不思議なお菓子未のある話で、面白かったですよ。でもねえ。なにを言いたいのか全然わかりませんでした。
こういうのがインディーズ映画の面白さなんですかねえ。やる気のない神父にしても好きになるキャラクターではないですし。

ちょっと気になったのが、日本語の字幕もでるようになっていました。でもどうも日本語訳があまりにもフォーマルな日本語で、ちょっと
話とか、出てくる人間のキャラクターにあってないような気がします。
まあ、不思議な映画でしたあ。

インタビューって? 怖いのね。

2012年03月11日 | 古い映画
ジュリーが 毎日新聞の記事に出ていたと、知って、読んでみました。記者は ジュリーをレスペクトしている感じが伝わっていて、好い感じ。で、ただ、いろいろ誤解も産みそうかなあみたいなのは 思っていましたが。それと、ちょっと この写真?なの  みたいな。
① 何故?この写真? もすこし やせて見えるのなかったの?それか、もすこし、かっこよく見えるの。
   私はこの写真 好きじゃないですう。 いや、ジュリーはジュリーですし、太っても別にいいんですが、一般受けをちょっと 狙いたいと 思ってもちょっと この 爺っぽい 写真はつらいですねえ。

② 阿久悠さんの 詩が好きじゃないって このお話。これ②チャンネルで相当悪く受け取られています。
  別に、ジュリーの真意は そういう意味じゃないとファンは分かっているんですが。彼の詩はジュリー自身とはかけ離れているわけで でも それだからこそ、 ジュリーが歌うことが出来たんだと思うんです。
彼の詩はもし、”これこそ 自分だ”みたいな人が歌うと、滅茶、ナルシシストになってしまうと思うんですよ。やっぱ、ジュリーが この世界を 作っていこう、と したところに、ファンが引かれたんだと思うわけです。だから、彼の詩は好きじゃない。でも 恩は感じてる 。。。だと 思うわけです。でも、こういった記事だとインタビュー なんか、適当にカットされてるので、言葉たらずに 終わっているんじゃないかと思うんですよね。

③ 彼が政治的に利用されてるんじゃないか?って それはちょっと私も感じました。ジュリー、ちょっと
 単純じゃない?みたいな。 でも もう少し、彼のやることを見てみたいです。 彼だって芸能生活をしっかり生き抜いているんですから、それほど 馬鹿じゃないと思います。たぶん彼なりの理論があると思います。

とにかく ジュリー 大好きです。応援します。 新しいCD 私は今すぐには聞けませんが、なんでも
いいです。好きなので。 
もう少し、痩せて。。。 それだけが お願いなのですけど。