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ある愛の詩 1970年

2020年03月16日 | 古い映画

むかーしテレビで見ました。この映画。世界中の女性が映画館で涙を流したという超恋愛映画。

久しぶりに本当に何十年ぶりに見ましたわー。

ある愛の詩(1970) ☆☆_f0009381_2585691.jpgこの映画で、ライアン オニールとアリー マッグローは日本で有名になったんですよね。もう、お決まりのお話なんです。お金持ちの御曹司が苦学生のでも気の強い女性に惚れて、結婚を反対されるも結婚して、御曹司がやっと、弁護士になり、さあこれからだ―。っというときに、ヒロインが白血病。そして、死んでしまうという ハーレークイーンの先駆けのお話です。

最初に見たのはたぶん高校生の時ですね。そして、今私は61歳。もう愛より健康だよねーという年になって再度見た映画の感想は。。というと

ーやっぱ 御曹司をゲットするためには高飛車に対応するべきなのねー。

ーでも彼の実家からの援助を受けれなくて夫のために自分の留学をあきらめて仕事をするって ちょっと 自己犠牲のしすぎじゃないのかしら?それでも愛してるから後悔しないのね。

ーライアン オニールは タイプです。

ー白血病になった妻のために、御曹司は父親から理由を言わないで5000ドルを貰います。うん、お金持ちってこういう時、本当に便利だよね。この頃の5000ドルって今の3万ドルくらい?もっと? でもとにかくアメリカではシリアスな病気は本当にお金がかかります。

そしてー やっぱり泣いたのよー。 こんな単純なお話だけどやっぱ 泣かせるのよね。単純だからよけい泣くのかしらん。

love means never having to say you are sorry

 

 

 

 

 


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