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映画 キャロル を見て、妄想

2016年03月25日 | ジュリー

先日 ”キャロル” を 見ました。 アカデミー賞でノミネートされたくらいで、やっぱり

いい映画でしたよー。綺麗なラブストーリーですよね。女性同士の。

ケイト ブラーシェット様が 神がかり的に美しいですもん。 テレーズ役のルーニーマーラーも

チャーミングだったしね。

そして 最初二人が 会うシーンですが、キャロル(ケイト ブラーシェット)が 毛皮のコートを着て、デパートのおもちゃ売り場で立ってます。 その美しさに 気を取られる テレーサ。

このシーンを見た瞬間から、実はー 私の妄想が始まってしまったんですよん。

ここからは 映画の話ではなくて、 カテゴリー ジュリーになってしまいます。

キャロルの毛皮のコートを 着た美しさが ジュリーに見えてしまったんです。

で、妄想が 広がっちゃって。。。。

 

パリの哀愁の最後をちょっと変えたシチュエーション。 ジュリーは 無事にマリーと結婚。

マリーはパリに趣味を生かして、アンティークショップを開いています。まあ、年も年だったので結婚後即子供を作っちゃいました。 なので、ジュリーは25歳くらいで、3歳の女の子がいます。なので、シルバーフォックスの毛皮を着て おもちゃ屋へ。

おもちゃ屋でバイトしてるのは ショーケン。彼はカメラマンの卵。

ジュリーは歌手志望。なのに、マリーが反対しているので、そこから結婚がちょっとやばいんですね。まあ、世紀の愛もさめちゃうんですよん。

で、映画(キャロル)のとおり、二人は 逃避行。ショーケンとの愛も深まっていきます。

まあ、でも、子供の面会権をめぐって、ジュリーはショーケンと別れることになっちゃいますが、

その後は

ショーケンは写真展を開きます。そこにはもちろんジュリーの写真も。 すると、それを見た

一人が ”あの写真の綺麗な人。 最近見たことあるよ。 パリのクラブで、歌っているよ”

それを聞いたショーケンは バラの花束を手に、そのクラブに向かいます。

最後は当然ハッピーエンド!!!

という、長ーい 妄想を 映画を見てる間、見終わった後も、ずーっと しておりました。

あー 誰か こんなお話書いてくれないかなあ!!!!

 

まあ

そのくらい、ケイト ブラーシェットが 綺麗だったんですよ。

あの、元旦那が イヤーな奴でしたがね。男を選ぶ目がなかったんだね。

 

 


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