先日 ”キャロル” を 見ました。 アカデミー賞でノミネートされたくらいで、やっぱり
いい映画でしたよー。綺麗なラブストーリーですよね。女性同士の。
ケイト ブラーシェット様が 神がかり的に美しいですもん。 テレーズ役のルーニーマーラーも
チャーミングだったしね。
そして 最初二人が 会うシーンですが、キャロル(ケイト ブラーシェット)が 毛皮のコートを着て、デパートのおもちゃ売り場で立ってます。 その美しさに 気を取られる テレーサ。
このシーンを見た瞬間から、実はー 私の妄想が始まってしまったんですよん。
ここからは 映画の話ではなくて、 カテゴリー ジュリーになってしまいます。
キャロルの毛皮のコートを 着た美しさが ジュリーに見えてしまったんです。
で、妄想が 広がっちゃって。。。。
パリの哀愁の最後をちょっと変えたシチュエーション。 ジュリーは 無事にマリーと結婚。
マリーはパリに趣味を生かして、アンティークショップを開いています。まあ、年も年だったので結婚後即子供を作っちゃいました。 なので、ジュリーは25歳くらいで、3歳の女の子がいます。なので、シルバーフォックスの毛皮を着て おもちゃ屋へ。
おもちゃ屋でバイトしてるのは ショーケン。彼はカメラマンの卵。
ジュリーは歌手志望。なのに、マリーが反対しているので、そこから結婚がちょっとやばいんですね。まあ、世紀の愛もさめちゃうんですよん。
で、映画(キャロル)のとおり、二人は 逃避行。ショーケンとの愛も深まっていきます。
まあ、でも、子供の面会権をめぐって、ジュリーはショーケンと別れることになっちゃいますが、
その後は
ショーケンは写真展を開きます。そこにはもちろんジュリーの写真も。 すると、それを見た
一人が ”あの写真の綺麗な人。 最近見たことあるよ。 パリのクラブで、歌っているよ”
それを聞いたショーケンは バラの花束を手に、そのクラブに向かいます。
最後は当然ハッピーエンド!!!
という、長ーい 妄想を 映画を見てる間、見終わった後も、ずーっと しておりました。
あー 誰か こんなお話書いてくれないかなあ!!!!
まあ
そのくらい、ケイト ブラーシェットが 綺麗だったんですよ。
あの、元旦那が イヤーな奴でしたがね。男を選ぶ目がなかったんだね。
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