Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第12話」 

2010-04-15 | 第14シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第14シリーズ 第12話 (Folge205)「Tag der Finsternis(直訳=暗闇に対処してください)」
(Season16 Episode4 2010年4月8日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
クリューガー隊長とパトロールに出ていたゼミルは、アウトバーンのサービスエリアで休憩を取っていた。そこで、男性が射殺されるのを目撃する。隊長と共に犯人を追うが逃げられてしまった。
一方、休暇を取り、同窓会に出席していたベンは、いまだに同級生にからかわれている友人、ニコに再会する。そこへ、ゼミルが現れた。ニコを探してに来たのだ。実は、殺された男性は彼の同僚で事情を聞きに来たのだ。
ゼミルと共にニコの話を聞く、ベン。そして、ニコの案内で彼のオフィスを訪ねると・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
ドイツ語だけでも分かりやすかった今回のお話。
あの銀行ってソーラーパワーで警備システムを運営していたって事だよね。
エコ技術はそこまで発展してるのか?ドイツって凄いなあ。

いきなりオープニングから、愚知をこぼすゼミル。
年下の上司とパトロールって気を使って大変そう。
前回で仲良しにはなっていると思うのだが。(^◇^;)
それにしても、隊長。嫌味ですか?(笑)
シートを動かしていたぞ。そのネタってトムの時もあったのだ。
はいはい、どうせチビちゃんゼミル君ですよ。(爆)

ついでに。
ベンの同窓会のシーン。
ベンが「ゼミル!ゼミルじゃないか!」と言うまで彼が会場に来ていた事を自分は気がつかなかった。
(よく見ればちゃんと画面に映っている)
ゴメンよ、ゼミル~。(^◇^;)

そんなこんなで今回のゼミルはと言いますと。
きゃ~と叫ぶほどのかっこいい彼が目白押しだった。
久々走ってくれて飛び降りてくれて、でも蹴られてた。(>_<)2回は痛いわな。
相変わらず演技が細かいぜ、アタライ。
細かいと言えば、
KTUから隊長に連絡するシーン。
自分のBMWの弾痕かな?気にしてる様子だった。もう、自然すぎ。(笑)
お茶目だよなあ。

そうそう、
ベンって金持ちのボンボンだったんだよね。屋上でバスケしてましたぞ。
でもそのバスケ。
どう見ても二人とも元バスケ部には見えなかった。
ベック君は特技、サッカーとテニスだって言ってたぞ。(確認のサイトはここ

その後の爆発シーン。
あれごと助けるとはおそれいりまいたぜ!ゼミル。
さらに、彼を車から助けるシーンもびっくりするほどの火柱でケガしないかまじで心配してしまったぞ。そうとう熱かったんじゃないかな?

ベンとのコンビになってからすっごく仲がいいように見えるゼミル。
ギターが壊れた時だって、思いっきり胸ぐら捕まれてたし、
エンディングでは、二人の会話はわからないが、ベンがゼミルを肩へ担いじゃうし。
(抵抗が出来ない感じのゼミルが可愛くって仕方なかったよ(*^O^*))
何度も言うが、
アンドレの時の様にプライベートでも二人が仲良しってのが画面から見受けられて、なんか嬉しいのだ。
それを強調するかのように、ドイツのファンサイトでこれまた撮影風景が掲載されていたのだが、仲良すぎのNGを出す二人。(リハーサルかな?)
まずは、車から出て来たゼミルが叫ぶ一言。
「トム!!」
いやいや、ベンですよ。(^◇^;)撮してたファンの人も突っ込んでたし。
ベック君もアタライを担いだまま、車の周りをうろうろしておりました。(爆)

毎日楽しそうでいいなあ。

楽しそうと言えば、ここでお知らせ。
いつもお世話になっているHappiness裕之介さんのサイト期間限定の掲示板が設置されています。
この機会にめっちゃ詳しい管理人さんにいろいろ質問やご意見をぶつけてみましょう!
楽しいこと間違いなしですぜ。(*^^)v

コメント (6)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第10話」 

2010-04-15 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第10話 (Folge146)「Im Angesicht des Todes(直訳=死の様相)」
(Season10 Episode10 2006年9月14日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーン沿いのレストランを訪ねたトムとゼミル。そこの従業員の女性が行方不明で探して欲しいというのだ。だが、その時、駐車場に止めていたトムの車が盗まれてしまう。犯人を追って森まで来た二人は車泥棒を逮捕すると同時に、女性の死体も発見してしまうのだった。同僚達の話からいかがわしい出会い系サイトを発見した二人は彼女の相手を探す事に。
一方、報告を受けたエンゲルハート隊長は手口が似ている未解決の連続殺人事件を思い出し、独自に捜査を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニング。
ぼっこ(方言です。ちょっと壊れたという意味)のBMWが盗まれる。
あれってトム個人使用車かな?
それを追う二人が乗るバイクが面白かったのだ。
あれってバギーって言うの?映画「イージーライダー」のような乗物。

運転するのがゼミルなのだが、完璧に埋もれている。(爆)
いつもの事ながらメットをかぶると可愛くなるんだよねえ。

実は
このシーンからこのブログの背景を決めたich。
分かってくれてた人ていたのかな?
(マニアックすぎて気づかれてなかったね、きっと)

物語としては分かりやすかった。
久々の猟奇的連続殺人事件。
ここ最近はこの題材がなかったから本当に久々だった。
日本では収録されているが、ドイツでは未収録の第3シリーズ「誘惑の森」の1件もあるので避けていたのかも?
ただ、いつもながら犯人の心理はドイツ語だけだと分からないのだけどね。

遅れたが、これまた久々の隊長主役の回。
という事でお決まりの拉致シーンもある。もうここまでくるとお約束としか思えん。
しかし、学んだのか?隊長は自力で逃げ出していたぞ。(爆)

それでは、ゼミルはといいますと。
オープニングからかっこよくって可愛くって最高だった。
サングラス姿も何回も見せてくれていたし、ラストは、トムと二人でダッシュしてたから、むっちゃかこよかった。
そして、
なんたって変装シーン。
隊長がネットの相手を誘き出す為に囮捜査にでるのだが、待ち合わせのレストランで皆がそれを待ち構えるのだ。
トムは、レストランの従業員。イケメン従業員風でちょっとかっこいい。
ホッテとディーターはお客。これまたスーツ姿で意外と似合っていた。
(設定は高級レストランだったかも?)
そして、我がヒーローゼミル。期待大にしてたら、オチだった。(爆)
ゴミを漁る浮浪者。
そりゃあ一番隊長の側にはいるけれど、なんでカツラかぶってその姿!!
衿に付けているマイクで報告する姿はめっちゃかっこいいのだが、パーマ掛かった長髪姿は初めてだったので新鮮でもあるがおかしくって仕方なかった。
他に見張る方法ってなかったのか!目立つような目立たないような?
その姿で犯人に銃口を向けてもねえ~、迫力なし。(^◇^;)

あ、思い出した。
ハルトムート君もキュートだったんだ。
ネット関係で解説したのに、二人がそっけなく出て行ってしまい、ありがとうって言って欲しいみたいな独り言が可愛かったのだ。
意外とそっけなくされる彼。
頑張れハルトムート!
ichは応援しているぞ!!(爆) 

コメント (2)
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