Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 14 -第14話」 

2010-04-29 | 第14シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第14シリーズ 第14話 (Folge207)「Codename Tiger(直訳=コード名、トラ)」

(Season16 Episode6 2010年4月22日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

ゲスト アンドレ・ヘンニックKonstantin Aigner)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンとゼミルはアウトバーンのサービスエリアで休んでいた。その時、ベンは女の子とトラブルになってしまう。だが、その直後、彼女が連れ去られるのを目撃した二人は、後を追うが途中で見失ってしまった。
連れ去られた彼女は大学生のヤナ。ヤナはなんとかベンに連絡を入れるが、自分が何処へ連れて来られたのかが分からない。さらに、その理由が彼女にもゼミル達にも分からなかった。何とか少ない情報で彼女がいるであろう場所を突き止めたゼミルとベン。
救出しようと建物に乗り込んだのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
機械翻訳と詳しいファンサイトさんの解説によると、23年前にNATO(軍事同盟の事)関係で何かがあったらしいのだ。
それに関係していたのが、ヤナの父親。
ヤナは、犯人たちが父親の力を借りようという事で誘拐されたという訳だった。
ついでに、彼女は喘息もちらしく、その薬をベンが持ってしまっている。
彼女の命を救えるのか?
はたまた、人類を救えるのか?
という、よく考えたら凄い規模の展開だった。だって、ラストゼミルは・・・。(内緒)

ヤナの父親を演じた俳優さんは、第5シリーズで浮浪者を演じていた俳優さんだった。
あまり変わらない様子だったので、すぐに思い出せて良かった、良かった。

それでは、
オープニング、かわいい上着を着て登場してくれたゼミルはといいますと。
予告編の時から気になっていたその上着。
これまた詳しいファンサイトさんによるとアンドレアの見立てだったらしい。
めっちゃ可愛かったなあ。(後ろには何か大きなロゴが書かれていた様子だったけど)
そういう上着の時はやっぱりお約束。(爆)
車に乗り込む前、よく見ると細かい演技をしているアタライ。
買い込んだコーヒーの蓋が一度開けたら閉まらなくなったらしいのだ。
なので、思いっきり・・・。
あ~あ、もったいないなんて思ったのは自分だけじゃないはず。
ついでに、ホッテ。
ゼミルから身ぐるみはぐように上着を奪いあんな染み抜きをするなんて。
大丈夫だったのかな?
側にいたディーターの姿にホットしたのは言うまでもないが。(笑)

それにしても
ケイタンさんがHappiness裕之介さんの掲示板でお話してくれたように今期借りる一般人の車はどれもへんてこ。
ゼミルが乗り込んだ車もインド風。
カーステがうるさくて止められず壊していたのは、ご愛敬。(爆)
だけど、そんなにゼミルって機械もの苦手だったかな?

あ、そうそう、
同じようにケイタンさんが掲示板で教えてくれたのだが、
ゼミルは「冒険野郎 マクガイバー」とお友達だったようだ。
友達というのは聞き取れてはいたのだが、誰かまでは分からなかった、ich。
そうかあ、だから、「まぜたら危険!」が出来たんだね、ゼミル君。(^_-)

というか、
自分はこのドラマが大好きだったので掲示板で教えてくださった時は大感激したのだ。
探せば何処かに録画したビデオテープがあるはず。
いや~、dankeです、ケイタンさん!!

ラスト。
久々の格闘シーンでハラハラしっぱなしだった。
ついでに、ちっこい体ででっかい信管を抜くのには恐れ入った。
押しつぶされそうに見えたのは自分だけか?
ベンに言う「danke」がいい感じだったなあ。

エンディング。
ベンと一緒に歌ってたよな、絶対!!
またもや歌声が聞こえなくて、残念無念だったぞ。(T_T)

さて、ここで、
ベンと組んで2年が経過したわけだが、日に日に、仲良くなって息が合ってきているように思えてきたのだ。
なんたって、
ベンがゼミルを見詰める目線が楽しそうな感じ。
アンドレが、ゼミルを見ている感じと似ているように思える。
いつまでも、組んでて欲しいなあ。

気がついたら、この春の放送分は、昨年の秋とは違うシリーズだった。(途中で訂正)
ということは、秋は第16シリーズになるのだろうか?
とにかく、9月2日にこれまた特番でシリーズが始まるらしいので、ちょっと寂しいが半年間の我慢、我慢。

その間にベンとのシリーズが日本版にならないものかと勝手に期待している、ichなのでした。(笑)
 

コメント (5)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第12話」 

2010-04-29 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第12話 (Folge148)「Tödliche Bewährung(直訳=致命的な執行猶予)」 
(Season12 Episode12 2006年9月28日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
執行猶予中のタクシー・ドライバー、ライナー・ゴルツは、偶然にもかつて刑務所で友人だったポールが、仲間と共に建物から慌てて出てくるのを目撃する。そして、タクシーに乗り込んで来た。
一方、アウトバーンを走行していたトムとゼミルに宝石店を襲った強盗がタクシーで逃げているという連絡が入った。二人はタクシーを発見するも逃げられてしまう。
後に、乗り捨てられたタクシーの中から縛られたゴルツが発見された。トムとゼミルは事情を聞くが犯人達を覚えていないというのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
殺人犯の疑りも掛けられてしまうゴルツ。なので、今回は彼が主人公。
演じる俳優さんは、第5シリーズでアンドレアの元彼を演じたヘニング・バオム。
背も高いし、ちょっといい感じの役者さん。
時々、ドイツ作品の中で見かける方だけども、主役って初めて見たかも?

物語は、このゴルツが無実を証明出来るのか?というもの。
執行猶予中というと、第14シリーズでアンドレアが世話していたあの青年の話を思い出す、ich。
もう題材はこの時からあったんだね。

それでは、
ちょっと出番が少なかった、ゼミルはと言いますと。
いきなりトムに何か不平を言っている様子だった。
車の汚れ?
エンディングには同じような事をトムに言われていたような気がするが。
それにしても、
炎の中を走っていくBMWには感動した。
凄かったなあ。
ラストも炎だったし。
安全な撮影とはいえ、燃えさかる車から人を助け出すのは熱そうに思えてしまった。
アタライとかって小さな火傷とかが多いんじゃないかな?
なんて心配してしまった。
そういえば、ゼミル。
ベランダから落ちそうになる人をトムと助け出していたが、足が地面に届かなかった様子だった。(上記画像)
ちっこいながらも頑張っているように感じて、むっちゃ可愛く思えてしまったぞ。
(ゼミル中毒なので呆れといて~)

ネタバレになるかもしれないが、あの駐車場のシーン。
犯人達の車をトムとゼミルは探していたってことだよね。
警備員に追われ自分達の用意した車にたどりつけなかった犯人達は、彼のタクシーに乗り込んだ。
そう推理したゼミルが車を推測していたように思えたからだ。
もしかして、
ドイツでは前向き駐車が普通って事?
バックで駐車するって訳ありの車だけ?
バック駐車するのって日本特有なの?
最近、どんなに道路が混雑してようが、どんなに車が連なっていようが、バックして駐車するご婦人をよく見かけるから気になっていたのだ。
ちなみに自分は前向き駐車ですが、
どうなんだろう?
思い過ごしかな? 

コメント (2)
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