9:15 横瀬駅着、6番札所を目指す。ここからしばらくは、
国道299の両側に札所が続く。
国道の両脇共に歩道が整備されているわけではなく、
通りの多い車の道路を横切りながら、歩かないといけない。
ときには、歩道のないところも歩かないといけないので、
少し危なっかしいところはあった。
9:50 6番ト雲寺到着。多分熱いお茶と、
ミニトマトの接待も行われていた。
歩いてきて、汗も出てきていたので、
熱いお茶はノーサンキュー。
どこも一緒で、朱印待ちの行列ができていた。
お寺自体は、多くの秩父のお寺と同じでこじんまり。
本尊も小さく、見仏とは言えないくらい。
親戚と父が成仏していることを願って、後にした。
10:05 7番法長寺着。6番に行く途中、
7番のそばを通ったが、1番から通しで回ると
決めていたので、後回しにしていた。
庭もそこそこ広い。駐車場も比較的大きい。
大黒の石仏、観音の石仏が少し目に付いた。
10:45 8番西善寺着。
こちらは樹齢600年と云われるもみじの木が見事。
参拝に来た多くの人が写真を撮っていた。
日の光に、少し赤色になった葉が映えていた。
11:25 9番明智寺着。
横瀬駅には一番近いお寺であったが、後回しにしていた。
六角堂のような形をしているお堂。
お参りを終えて、いったん横瀬駅によって、
10番へは西武秩父駅経由で、バス利用を検討することにした。
11:45 横瀬駅着。買っておいたおにぎりを食べた。
基本的に、売店は少ないので、おにぎりやパンなどを買って
巡礼したほうがよい。
せっかく、横瀬駅まで戻ったが、思い直して、
徒歩で10番まで行くことにした。
12:30 10番大慈寺着。
次の11番への道順を考えながら、
タブレットを確認していたら、
写真を撮ってくれと3人家族に声をかけられた。
60歳?夫婦、30歳?娘さんくらいだろうか。
だんなさんは自転車、残りの2人は徒歩で回って
いるという。前回は、5番まで回って、
というところはいっしょだったが、
今回は13番から回り始めたという。
この寺の最寄のバス停を確認したところ、
10分後にバスがあったので、待つことにした。
今回、はじめてのバス利用で、11番の近くまで、
バスで移動した。
13:00 11番常楽寺着。
少し高台にあり、見晴らしがよかった。
13:40 12番野坂寺着。
今回の巡礼の中では、最もケンブツとして見所があった。
仏像ワンダーランド的。
堂内のほうでは、
本尊はそうでもなかったが、ま近で見ることができた
ツインの薬師如来、観音、そして、
巡礼姿の30代後半くらいの人間の女性のリアルな像。
このリアルな女性像は玉眼であった。
外にも、、、、。
赤ちゃん顔のふれあい観音。ほっぺた、鼻のあたりが、
てかっていて、この部分が頻繁に触られたということを
示している。
また、同様に赤ちゃん顔したお地蔵さん6体。そのうち、
1体は、招き猫ポーズ、1体は、正面を向かずに、
すねたように真横を向いていた。
この真横を向いたお地蔵さんに、かわいいという声が
あがっていた。
14:00 まだ余力はあったが、
ここで区切りを打つことにした。
次回は、13番から。
メモ:
お寺での滞在は10分~15分程度。それ以外は、
歩いていた時間ということになる。
国道299の両側に札所が続く。
国道の両脇共に歩道が整備されているわけではなく、
通りの多い車の道路を横切りながら、歩かないといけない。
ときには、歩道のないところも歩かないといけないので、
少し危なっかしいところはあった。
9:50 6番ト雲寺到着。多分熱いお茶と、
ミニトマトの接待も行われていた。
歩いてきて、汗も出てきていたので、
熱いお茶はノーサンキュー。
どこも一緒で、朱印待ちの行列ができていた。
お寺自体は、多くの秩父のお寺と同じでこじんまり。
本尊も小さく、見仏とは言えないくらい。
親戚と父が成仏していることを願って、後にした。
10:05 7番法長寺着。6番に行く途中、
7番のそばを通ったが、1番から通しで回ると
決めていたので、後回しにしていた。
庭もそこそこ広い。駐車場も比較的大きい。
大黒の石仏、観音の石仏が少し目に付いた。
10:45 8番西善寺着。
こちらは樹齢600年と云われるもみじの木が見事。
参拝に来た多くの人が写真を撮っていた。
日の光に、少し赤色になった葉が映えていた。
11:25 9番明智寺着。
横瀬駅には一番近いお寺であったが、後回しにしていた。
六角堂のような形をしているお堂。
お参りを終えて、いったん横瀬駅によって、
10番へは西武秩父駅経由で、バス利用を検討することにした。
11:45 横瀬駅着。買っておいたおにぎりを食べた。
基本的に、売店は少ないので、おにぎりやパンなどを買って
巡礼したほうがよい。
せっかく、横瀬駅まで戻ったが、思い直して、
徒歩で10番まで行くことにした。
12:30 10番大慈寺着。
次の11番への道順を考えながら、
タブレットを確認していたら、
写真を撮ってくれと3人家族に声をかけられた。
60歳?夫婦、30歳?娘さんくらいだろうか。
だんなさんは自転車、残りの2人は徒歩で回って
いるという。前回は、5番まで回って、
というところはいっしょだったが、
今回は13番から回り始めたという。
この寺の最寄のバス停を確認したところ、
10分後にバスがあったので、待つことにした。
今回、はじめてのバス利用で、11番の近くまで、
バスで移動した。
13:00 11番常楽寺着。
少し高台にあり、見晴らしがよかった。
13:40 12番野坂寺着。
今回の巡礼の中では、最もケンブツとして見所があった。
仏像ワンダーランド的。
堂内のほうでは、
本尊はそうでもなかったが、ま近で見ることができた
ツインの薬師如来、観音、そして、
巡礼姿の30代後半くらいの人間の女性のリアルな像。
このリアルな女性像は玉眼であった。
外にも、、、、。
赤ちゃん顔のふれあい観音。ほっぺた、鼻のあたりが、
てかっていて、この部分が頻繁に触られたということを
示している。
また、同様に赤ちゃん顔したお地蔵さん6体。そのうち、
1体は、招き猫ポーズ、1体は、正面を向かずに、
すねたように真横を向いていた。
この真横を向いたお地蔵さんに、かわいいという声が
あがっていた。
14:00 まだ余力はあったが、
ここで区切りを打つことにした。
次回は、13番から。
メモ:
お寺での滞在は10分~15分程度。それ以外は、
歩いていた時間ということになる。
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